Visitation
・入院された動物は、必要と思われる検査(血液検査、レントゲン検査、心電図検査、細菌培養検査、感受性検査、ウイルス検査など)を行います。
・各種薬剤療法、輸液療法、酸素吸入、輸血などを必要に応じて行います。また、重篤患者に対しては緊急な状態に対処するため、静脈内にカテーテルを留置し、24時間にわたって点滴を行うこともあります。必要な処置のために、やむを得ず動物の毛を刈ったり皮膚を切開することがあり、外見を損なうことがありますのであらかじめご了承ください。
・有効期限内に予防接種を受けていない動物は、予防注射を受けていただきます。
・入院中に寄生虫(ノミ、回虫他)が検出された場合、必要に応じ処置させていただきます。
火曜日 | 火曜日以外(祝日含む) | |
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午前 | 9:30〜12:00 | 9:30〜12:00 |
午後 | 15:30〜17:00 | 15:00〜18:00 |
※火曜日午後は手術日のため、お顔を見るだけになります。
・入院健康管理上、必ず時間内に退室をお願いいたします。
・動物によっては面会中に異常に興奮する場合があります。面会時間、人数、回数などは節度ある面会をお願いします。手術後や骨折など治療に差し支える場合は面会をお断りする場合もあります。外来診察優先の為、飼い主様をお待たせすることがあります。
・入院経過のお電話によるお問い合わせは、上記面会時間にお願いいたします。
・近年の獣医学の発達と共に、食事もそれぞれの症例に合わせた特別処方食が用意されています。
・それらが必要であると認められた場合は、入院時より特別食が与えられます。
・また退院後も引き続き処方食が必要な場合があります。その場合は、担当スタッフよりご説明させていただきます。
・入院・治療費は原則として7日ごとに御精算をお願いしております。
・入院中は必ず連絡のとれるご連絡先をご提示ください。
・連絡が取れない場合には、検査・治療に関して一任頂くことになります。
・万が一、指定された連絡先に連絡が取れずに7日を過ぎた場合には、獣医師の裁量権により、お預かりしてます。動物の処遇につきましては当院に一任させていただきます。
より正確な診断および治療をするためには、動物の過去の病気および状態を知ることが重要となりますので、何か気がついたり、思い出した場合はご連絡ください。
動物が特別な習性、体質、性格、食事癖などを持っている場合はあらかじめお知らせください。
年中無休・夜間対応