ぶっちゃけ、 1年目どうだった?

  • HOME
  • ぶっちゃけ、1年目どうだった?

若手スタッフの紹介

獣医師 安部

出身:福岡県

獣医師 吉ヶ﨑

出身:愛知県

動物看護師 加藤みいな

出身:愛知県

動物看護師 リア

出身:愛知県

もりやま犬と猫の病院を知った経緯

安部獣医師

もりやま犬と猫の病院のことを知ったのは、合同就職説明会のときで。今でも思い出すんですよね、あの時の雰囲気を。一番楽しそうだった。皆はどこで当院のことを知りました?

吉ヶ﨑獣医師

私も似たような感じで、大学主催の獣医師向けの合同就職説明会で知りました。いいところないかなーって気軽に参加したら、「なんだこの病院は!」と驚きました(笑)。色々動物病院見ましたけど、やっぱり病院によって全然カラーが違うな、と思いますね。

リア動物看護師

友達が元々もりやま犬と猫の病院に実習に参加していて、それでまず知りました。こちらの動物病院とは結構ご縁があって、就職説明会でも直接病院の方とお会いしており、ホームページを見たら、規模や雰囲気がいいかも!と思って実習に参加しましたね。

実習にきて思ったこと

安部獣医師

実習に参加してみて思ったのは、人間関係が良い!ということ。私は割と色々挑戦したいタイプなのですが、ここだとやりたいことをやらせてくれる、と感じました。実は私、大学3年生の時と6年生の時の2回実習にきていて。6年生の時はよりリアルに就職を考えていたんですが、ここだ、と思いましたね。

吉ヶ﨑獣医師

スタッフ同士の仲が良く、院内が明るく活気がありましたね。実習中に指導してくださった先生も面倒見がよく、また、色々な先生の診察を見れたことで、リアルな様子も垣間見れて、「ありのままを見せてくれてる」と思いましたね。リアさんは動物看護師の視点から見てみて、どうでした?

リア動物看護師

とても緊張して実習にきたのを覚えていて、そんな中でスタッフさんが皆優しく接してくれたり、丁寧に教えてくださったのが印象的でしたね。職種に関係なくコミュニケーションが取られていたり、休憩中の様子を見るに、とても仲が良いなって。ほかにも、院内や待合がとても綺麗で、清潔に保たれているのも好印象でした。

実習の時と働き始めた時のギャップ

安部獣医師

私は2回実習に参加していたから、入社してからもギャップがなかったんです。ある意味、想像していた通りの病院だな、と。

吉ヶ﨑獣医師

私も同じです。

加藤動物看護師

同感です(笑)。思ったより来院数が多くて、「この動物病院、やっぱりすごいな」と思いましたね。働き始めの時はついていくのに精一杯でしたが、今では忙しいのが当たり前ですので、今の環境になれましたね。

リア動物看護師

ギャップではありませんが、私の考えは実習の時と働いてからで大きく変わったように思います。一年目では出来る事が増えるに伴い、責任感もより強く持てるようになりました。この責任の重さに不安や、怖さも正直感じていましたね。きっとこうやって少しずつ成長していくのだな、と思っています。

今だから言える大変だったこと

安部獣医師

これは今でも努力が必要だと思っているところですが、飼い主様とのコミュニケーションをいかにとるかは最初特に苦労しました。ワンちゃんネコちゃんは話すことができないので、診察において飼い主様のお話がとても重要だけど、学生の頃はそんなことを考えたことなかったですからね。

吉ヶ﨑獣医師

私はーーーとにかく毎日全部が大変でした!(笑)。その中でも苦労したのは、院内ルールを覚えることでした。病院が大きい分多くのの規定があり、それらをしっかり守らなければ他のスタッフにも飼い主様にも迷惑をかけることになってしまいます。ルールはどんどん増えたり変更されていくので今でも苦労しています。ただ、それを守ることが、自分以外の人にとって良い循環になることと、加えて自分の成長にもつながり、全体が好循環していくと思うので、日々工夫をしているところです。

加藤動物看護師

吉ヶ﨑先生と私も近いのですが、とにかく最初は覚えることに必死でしたね。電話越しに飼い主様と話す、飼い主様から聞いた内容を獣医師に手短にわかりやすく話すといったことは当初うまくできずに大変でした。ただ、1年目では先輩のフォローが充実しているので、今ではそのあたりに苦労すること無くなりましたね。

リア動物看護師

私は、動物と対面する難しさを改めて痛感しました。動物たちは必ずしも思い通りに動いてくれるわけではないので、好きなだけでは務まらないなあ、と。様々な想いでご来院される飼い主様の気持ちを汲みしっかりと向き合えるようになるまでに少し時間がかかりました。

一番思い出に残っていること

安部獣医師

長い間、通院されていた飼い主様からお礼のお葉書をいただいたことですね。自分ができることの精一杯は行ったのですが、飼い主様にもそれが届いていたことと、少しでも飼い主様のお気持ちに寄り添えたのではないかと思い、この経験は大事な思い出として心に刻まれている気がします。

リア動物看護師

入院中の猫ちゃんの面会にいらっしゃった飼い主様に、ご飯の食べ具合や排泄状況、気づいたことをお伝えするのですが、飼い主様から「いつも、お世話してくれてありがとう。きっとこの子も喜んでると思うな〜」と言っていただいたんですね。すごく嬉しかったです!

もりやま犬と猫の病院らしさ

安部獣医師

「もりやま」らしさは、スタッフが多いことにより、様々な意見が聞けるところです。多方向からの話が聞けるので、自分の知見をより広めることができると思いますね。

吉ヶ﨑獣医師

安部先生の言うことに加え、年中無休で高度医療も行っているので、本当に必要な時に動物たちの力になれるところだと思います。

加藤動物看護師

飼い主様が元気をもらえる、というのが「もりやま」っぽいところだと感じています。ホスピタリティにも力を入れている病院ですし、私自身も飼い主様にたくさん話すように心がけていて。スタッフが笑顔だと、飼い主様も笑顔になっていただきやすいんですよね。そこが当院っぽいところかな。

Copyright©もりやま犬と猫の病院 All rights reserved.