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2021.11.24
受付
こんにちは、受付の藤谷です!
今年も残り僅かですね。寒さが苦手な私にとってはつらい季節です。
みなさま体調など崩されていないでしょうか?
今回は近年自然災害が頻発している日本での、ペットの災害時に備えておきたい事を紹介したいと思います。
《事前に準備、確認しておくこと》
・人とペットの住まいの安全
・避難場所(ペットの受け入れ可能か)、避難ルート
・ペットを連れての避難方法
・家族間の連絡方法
・避難時に持っていくもの
《防災グッズ》
・フード、水(最低5日分、できれば7日分)
・服用中の薬
・食器、トイレグッズ、おもちゃ
・予防接種の証明書、健康管理ノート、かかりつけの病院などの情報
・ペットの写真
・首輪、リード
・ケージ、キャリーバック、洗濯ネット(猫ちゃんの場合)
・タオル
・その他(ガムテープ、マジック)
《健康管理》
避難所での感染予防やペットの健康を守るために狂犬病注射や混合ワクチンの接種、ノミダニ予防をしておくことも大切です。
《ペットの身元がわかるもの》
万が一ペットと離れ離れになってしまった時のために身元がわかるものを身につけておきましょう(狂犬病の鑑札・済票、迷子札、マイクロチップなど)
《しつけ》
緊急時速やかに避難するために基本的なしつけを身につけておきましょう。
〜わんちゃんの場合〜
・「おすわり」「待て」「伏せ」などの基本的なしつけ
・ケージなどの中に入ることを嫌がらないように日頃から慣らしておく
・決められた所で排泄ができる
・不必要に吠えないようにしつけをする
・他の人、他の動物を怖がらない
〜猫ちゃんの場合〜
・ケージなどの中に入ることを嫌がらないように日頃から慣らしておく
・決められた所で排泄ができる
・他の人、他の動物を怖がらない
《飼い主様がお互いに助け合える環境作りを》
飼い主様自身にも何が起こるかわかりません。
ご近所の方やご家族などでペットのことを頼める人を見つけておくことも必要です。
すでにペットのために防災対策をしている方もいるかと思いますが年に一度防災対策について見直してはいかがでしょうか?
最後に先日紅葉を見に行って来ました。
終わりがけみたいでしたがとてもきれいでした♪
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