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2025.04.15
受付
皆さま、こんにちは😊
受付の浅野みずきです❕
まずは私の自己紹介をします🙋♀️💬
名前→浅野瑞貴(あさのみずき)
出身→岐阜県
趣味→体を動かすこと 音楽を聴くこと🎶
愛犬と遊ぶこと🐶
特技→ダンス、バスケ、サッカー
今はプロバスケットボールチームのチアリーダーとしても活動しております。
自宅にてフレンチブルドッグを飼ってます。
さて4月と言えば色々なことがあります‼️🌸
新生活、お花見、暖かな天気、そしてなんと言っても花粉症、、、、🤧
私たち人間だけでなくわんちゃ・ねこちゃんにも花粉症はあります!少し違うのは花粉によるアレルギー症状という形になります🌀
🐶わんちゃんの場合、お散歩やお庭で日向ぼっこ外遊びをしたりと外に出る機会が多いので花粉を浴びてしまいます💦
飼い主様が持ち帰ってくる花粉もありますし、室内の子でも症状を起こすことがあります。
🐱ねこちゃんの場合、お散歩などしない方も多く外に出ることが多くないため大丈夫と思っている方も多いと思います。しかしわんちゃんと同じく飼い主様が持ち帰ってきて症状を起こすこともあります。
人間のように自分で症状を伝えたり、病院へひとりで行くことが出来ないので飼い主様が症状に気づいたり花粉症への対策をすることが大切です!
わんちゃん・ねこちゃんにとっての花粉症状は鼻炎症よりも、皮膚へのかゆみ・発疹などが多くあります。
結膜炎の症状もあると考えられてますが、皮膚炎が多いです。
ねこちゃんは毛づくろいで体を舐めるのでさらに炎症が広がる可能性があります。できるだけ早めの治療をしてあげることが好ましいです。
わんちゃん・ねこちゃんに次のような症状が見えたら気をつけてあげましょう。👇👇
・皮膚をかゆがる、発疹
・体の色々なとこ舐める
・かいて、一部の毛が抜ける
・くしゃみ、鼻水
・目やにが増える
・目の周りの皮膚が赤み、目をこする
・咳をする
治療方法、お薬は??💊
皮膚のかゆみ症状を抑えるためにステロイド、抗ヒスタミン剤が使用されます。内服薬、症状によっては外用薬を出されることも。ステロイドは長期的に投与するには注意しないといけないため、最近ではアポキルやサイトポイントといった副作用の少ない治療薬もあります。
その子に合った治療法を獣医さんに相談しましょう!
皮膚炎で掻いてしまう子、舐めてしまう子にはエリザベスカラーや洋服を着用するという方法もあります✨✨
対策方法は???🗣💫
花粉症になったことが分かったらアレルギー反応を起こさないようにすることが大切です👍
★わんちゃん・ねこちゃんの対策です👇🐶
○花粉が多く飛ぶ時間は散歩や外出を控える
○散歩では草むらに行かない、探検させない
○お家に帰ってきたあとは身体を拭いてあげる、目の周りも忘れずに!
○ブラッシングはこまめに
○シャンプーの回数を増やす
○花粉を家に持ち込まないように飼い主様が帰宅したら、花粉をはらう・花粉の付きにくい素材でお出かけ
○家の中の掃除はいつも以上に!
○空気清浄機を使用
○アレルギー交差反応を防ぐため、果物や野菜を食べさせない
わんちゃん・ねこちゃんが快適な春を過ごすためにも色々な対策が必要です!
是非お試しください🤩🤩
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