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2023.07.10
ケアセンター
わんちゃんと夏の過ごし方🌻
こんにちは!メディカルトリマーの久保園です!
まだ梅雨は明けていないですが、日中はだいぶ暑くなってきましたね☀️
うちの愛犬も日中はお腹を出して寝ていることが多いです🤣🫶
そして、、夏といったらかき氷、海、いろんな楽しいことが思い浮かびますね☺️
ケアセンターでも今日プール入ってきました〜などというお話をよく伺います🥹
なので、今日は愛犬との夏の遊び方についてお話ししていきたいと思います🏊♀️
1.室内ドッグラン
最近は室内のドッグランもあります!
やはりリードなしでストレスフリーで動き回れる環境はわんちゃんにもとっても良いですね🔥
アジリティーやドックカフェなどが併設されているところもあるので、この時期ぜひおすすめです!
ちなみに🌻
うちの愛犬は最近ペットボトルをおもちゃがわりにして遊ぶのが大好きです☺️
ペットボトルをたくさんたててあげると、軽いアジリティー感覚で、自分で倒しに行くのでボウリング感覚で楽しんでいます🥹
2.プール、海、川
なんといっても、海や川で水遊びするわんちゃんをよくテレビで見かけます☺️
でも、外に行かなくてもおうちで、子供用のビニールプールや、お風呂の浴槽にお水を張ってあげることでわんちゃんにとってもかなりのクールダウンになります!
温度は人間がお水に手をつけて、冷たいと思わないくらいの温度にしてあげてください!
犬の平熱は37.5-39.0と人間より高めだからです🔥一般的に小型犬より大型犬の方が低いと言われています。
そして水の高さはわんちゃんが立って背中が少し出るくらいが丁度いいです!
人間もプールの際休憩があるように、わんちゃんも途中休憩を挟んであげてください!
そしてプールに入った後は体をしっかり拭いて、ドライヤーなどで乾かしてあげるのが好ましいです🐕
乾かすのは大変ですが、濡れたままにしておくと皮膚トラブルの1つ、膿皮症の原因になるかもしれないので注意しましょう⚠️
膿皮症とは、、
もともと皮膚に常にいるブドウ球菌が増え過ぎて、悪さをすることによって起こる皮膚病です。
しかし皮膚のバリア機能があればこの病気を発症する可能性は低くなります。
このバリア機能低下の原因の1つに、高温多湿の環境があります。
膿皮症は皮膚がめくれて、毛の根本にフケやかさぶたのようなものがついたりします。
このように、生乾きの状態はとても皮膚に悪いです😭
そして自然乾燥する方もいると思いますが、できればブラッシングをしながら乾かしてあげるのが最適です。
プードルちゃんに限らず、毛の生え際まで乾かせていないと毛と毛が絡まりやすくなり、毛玉の原因になってしまいます。
毛玉をそのまま放置してしまうと次のトリミングの際ブラッシングでわんちゃんへの負担が多くかかったり、もし毛を長く残したい場合でも、その子への負担を考えリセット(バリカンで短くしたり)しなければいけなくなってしまうかもしれません💦
ブラッシングのやり方は、ケアセンターのInstagramや5月のケアセンブログに詳しく載っているのでお時間ある時にぜひ見てみてください!
↓↓ケアセンターインスタグラム↓↓
https://www.instagram.com/care_center_moriyama/
↓↓5月ブログ↓↓
https://moriyama1299.com/topics/おうちでブラッシング/
もし大型犬ちゃんやお家でのブラッシングなどが難しい方は、ぜひ一度ケアセンターにお任せください!
ケアセンターではスキンケアにも力を入れています。
スタッフ一同全力でサポートさせていただくので、この夏は思いっきりわんちゃんと思い出作りしましょう♫
過去のケアセンターブログはこちらから↓↓
https://ameblo.jp/moriyama-care/
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