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2022.11.10
ケアセンター
こんにちは!
もりやま犬と猫の病院ケアセンター トリマーの坂場です
もうすっかり暑い時期は終わり、寒い日が続いてますね🥶
冬になってくると肌の乾燥が気になってくると思います
僕自身も肌の乾燥が増えてきて、特に手はカサカサになって痒くなってきます😣
そんな時に使うものといえば、ハンドクリームなどの”保湿剤”ですよね!
わんちゃん達も同じように肌の乾燥が増えてくるので、今回は”保湿”についてお話ししていこうと思います!
☆保湿とは
皮膚の水分を補ったり、水分の蒸発を防いで肌の潤いを保つ事です!
人もお風呂に入った後に化粧水をつけて肌のケアをする事が多いと思います
わんちゃんも同じように保湿剤(化粧水)を使い、お風呂の後はしっかりとケアをしてあげないといけません!
☆保湿の必要性
わんちゃんの肌は人の赤ちゃんよりもデリケートな為、より肌のケアが重要です
人もわんちゃんも同じように、肌のバリア機能が存在し、そのバリア機能を持っているところは角質層と呼ばれるところになります
角質層が正常に機能して潤っている状態であれば特に問題はありませんが、寒くなってくると空気が乾いていたり、お家で暖房をつけて暖かい場所で過ごしていると角質層にトラブルが起きて、肌が乾燥しやすくなります。
つまり、角質層の潤いを維持できれば、肌の乾燥を防ぐ事ができるという事です!
その為に”保湿”がとても大切になってきます!
☆環境の変化だけでなく、シャンプー後も…
先ほどは環境の変化によって、角質層にトラブルが起きるとお話ししました。
しかし、それだけではなくシャンプー後もわんちゃん達の皮膚の保湿機能は低下します😳
ですので、お家でシャンプーされる方はシャンプー剤だけでなく、保湿剤も同時に使ってあげて下さい!
ケアセンターでも、薬浴をした子は必ず保湿剤を使ってケアをしています。
実際に続けて薬浴をしていただいている方からも痒がらなくなった!というご報告を沢山いただいています!
☆保湿剤の種類
保湿剤にはクリームタイプのものや、スプレータイプのものがあります。
・ワセリン
人の赤ちゃんの保湿に使われたりする軟膏の保湿剤ですが、わんちゃんにも使う事ができます
使い方も人と同じように皮膚に塗ることで、肌の上に膜を張り、水分の蒸発を防いでくれるので、保湿効果が期待できます
・セラミドスプレー
ケアセンターでもよく使っているスプレータイプの保湿剤です
ワセリンとは違い、角質層に潤いを持たせて、肌の中から保湿していくものになります
ケアセンターをご利用されている方もセラミドスプレーをご購入されて、お家でのケアに使われてる方増えてきています!
☆最後に
保湿はわんちゃんにとってとても大切で欠かせないものになっています
特に冬に近づいていくにつれて、肌が乾燥してくるわんちゃん達が増えてくると思います
わんちゃん達の皮膚トラブルを1番身近に防げる方法として”保湿剤”をもっともっと多くの人に知っていただき、多くのわんちゃん達の日常の中に”保湿”を取り入れて頂ければと思ってます!
ケアセンターでも最近は特にスキンケアに力を入れてます!
皮膚のトラブルが出てきたり、なかなか良くならないというわんちゃん達の力になりたいので、ご予約ご相談の連絡お待ちしております!
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2022.10.15
ケアセンター
こんにちは!
メディカルトリマーの久保園です!
最近は日が落ちるのも早く、着々と秋の訪れを感じますね😊
私は秋の散歩はどんぐりや、まつぼっくりなどが落ちているのでそれを愛犬と見つけながら歩くのがとても好きです!🐶
さて、そんないいとこづくめの秋ですが季節の変わり目で体調を崩してしまっているなんて方はいらっしゃいませんか?
実はわんちゃんにも季節の変わり目で、このような症状が出る時があります。
・食欲がなくなる
・元気がない
・動きたがらない
・下痢や嘔吐
上記のような症状が見られたら「秋バテ」をおこしているかもしれません。
秋バテの主な原因は人間と同様に夏の間に蓄積された疲労や気温差からきていると言われています。
自律神経のバランスが崩れ、体のだるさや食欲不振が起こります。
⚠️ただしこれらの症状はただの秋バテではなく、病気の場合があるので注意が必要です!
いつもは散歩を喜ぶのに動くのがだるそう、いつもご飯を完食するのに残す日が多いなど普段と違う様子が見られたら秋バテと決めつけずに、まずは一度病院へ行き病気でないか確認してもらいましょう。
また愛犬が秋バテを起こさないようにするために、下記の点がポイントになりますので是非注意してあげてください!
・気温差に注意する
朝晩の温度差、室内室外の気温差を空調や毛布などでなるべく少なくしましょう!
・水分をしっかり摂る
なかなか水を飲んでくれないという場合は、いつもの食事を缶詰タイプに変えたり、ドッグフードにお湯をかけてふやかして与えてみましょう!
・規則正しい食生活を心がける
生活リズムを整えるために毎日できるだけ同じ時間に同じ量の食事を与えるのが望ましいです。
また、夏に食欲が落ちて食事の量を少なめにしていた場合、秋になって食欲が増した時に急に量を戻すと消化不良を起こす可能性があるので注意してください。
また、食欲が落ちている、食欲がない状態が続いている場合は、1回の量を少なくして回数を多めにしてあげましょう!
・ブラッシングをする
秋は夏から冬へ季節が移りゆく事に体が対応する「換毛期」になります🌰
換毛期とは1ヶ月ほどかけて、わんちゃんの古い毛が新しい毛に生え替わる期間です!
これは人間の衣替えのようなもので、ほとんど汗をかくことができない犬にとって、この時期に換毛することは、体温を調整し、より快適に健康に冬を迎えるためにとても重要なことです。
この時期入念にブラッシングをしないと抜けた被毛同士が絡まり、毛玉を作ってしまいます⚠️
また、ブラッシングをする事は血流改善にもなり、マッサージ効果によって免疫機能も向上すると言われています。
このように換毛期にブラッシングをしっかり行う事は秋バテ対策にもとても良い事になります!
もしお家でブラッシングが難しかったら、お気軽にケアセンターまでお越しください!
そして、当院でも秋の健康診断キャンペーンを行っております🍂
大切な愛犬が毎日元気で過ごせるように、何か少しでも気になることがありましたら、当院までお気軽にお問い合わせください🐶
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2022.09.07
ケアセンター
わんちゃんと”秋”を満喫する遊び方🍂
メディカルトリマーの岡本です!
やっと暑かった夏も終盤を向かえていますね!秋は気温が落ちついてる、紅葉が綺麗な季節などなど…💫
そんな秋が私は大好きです!
わんちゃん達にとって秋は最良の季節。わんちゃんと秋を満喫する遊び方をご紹介いたします🎶
わんちゃんは暑さに弱い犬種が多いため、夏のお散歩は時間帯を考慮し、控え気味にしていたご家庭も多いと思います。暑すぎる夏に思いっきり体を動かすことができなかったわんちゃんにとって、暑すぎず、寒すぎない秋は過ごしやすい季節です🌱
秋と言えば!!「食欲の秋」「行楽の秋」「スポーツの秋」など、様々な楽しみ方があります。せっかくならわんちゃんと一緒に秋を楽しみたいですよね!☺️
~ハイキング~
秋をわんちゃんと楽しむのにおすすめなのがハイキングです👟🐶
綺麗な紅葉や自然の景色を眺めながらのわんちゃんとのハイキングは格別なものがあると思います…😌
ハイキングとは登山とは違い、自然が多い野原や、山でも傾斜の少ない場所を歩くことを言います。山頂を目指す登山とは違い、比較的、のんびりゆったりと景色や自然を楽しむことができるので、体力的にあまり自信のない飼い主さんにもチャレンジしていただきたいです!!
普段とは違う景色やニオイにわんちゃんもワクワクしてくれるはずです🎶
~キャンプ~
アウトドアが好きな方におすすめなのがキャンプです🏕
キャンプ好きでわんちゃんを飼われている方は、愛犬を連れて行く方も少なくないようです。キャンプにわんちゃんを連れて行くと、普段の散歩とは違い、土の上を歩いたり、森の中に入っていったり、川遊びを楽しんだりと愛犬の喜ぶ姿も見れるとか…🥺🥺
また、キャンプ場でわんちゃんと一緒にバーベキューを楽しむのも良いですね🎶
ただ、わんちゃんが食べることのできない玉ねぎなどネギ類には気をつけましょう😰
また、上記のハイキングもそうですが、全ての山やキャンプ場が「ペット同伴可」な訳ではありません。しっかりと確認したうえで、周囲の方に気を使いながら秋を楽しみましょうね🎶
また、楽しむ上で大切なのがレプトスピラやノミ、マダニなどの感染症の予防です。
レプトスピラとは細菌の名前で、レプトスピラの感染によって引き起こされる病気が“レプトスピラ症”です。
感染すると体の各所で細菌が増え、炎症、出血、黄疸が起こります。わんちゃんでは特に肝臓と腎臓での増殖が顕著で、急性あるいは慢性の肝炎および腎炎になり命に関わることもあります😨
またこのレプトスピラ、恐ろしいのが人にも感染します….!!!
アウトドアによく行くわんちゃんにはレプトスピラも予防できる7種や8種の混合ワクチンを打つことをお勧めします!
当院の近隣でも感染報告がありますので、わんちゃんと自分自身を守るためにも必ず予防しましょう👊🏻
またノミ・マダニの予防も必須です!🤧
ノミやマダニに噛まれてしまうと、ノミアレルギー性皮膚炎、犬バベシア症、ライム病、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病気にかかる可能性があります。
ライム病やSFTSは人にも移る病気なので、特に注意が必要です!
ノミ・マダニの予防薬にはチュアブルタイプ、錠剤、スポットタイプと様々なタイプがあります。
その子にあった予防薬を先生と相談して決めることもできるので、何かお困りのことがあったら病院の方にぜひ足をお運びください😊
私の愛犬セバスチャンも8種の混合ワクチンを打っているのと、ネクスガードスペクトラというオールインワンタイプの予防薬毎月飲ませています。お散歩が大好きなので、いつもと違うところを歩きながら秋を満喫したいと思います🎶
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ケアセンターではオーナー様に少しでも役に立てるようインスタグラムで情報発信しています🎶
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2022.08.10
ケアセンター
こんにちはトリマーの山田です🐾
8月に入りとても暑くなってきましたね🔆
お散歩時、アスファルトが熱い時にお散歩にいくと、愛犬の肉球に火傷を負ってしまうなんてことも⁉️
お家のわんちゃんはどうですか?足裏を舐めたり、いつものお散歩に行きたがないなんてことはありませんか❓
今回はわんちゃんの肉球のトラブル・ケアについてお話したいと思います🐶
【⠀肉球のトラブル⠀】
①乾燥・ひび割れ
肉球が乾燥するとカサカサになり走ったり飛び降りたり、固いものを踏んだりしたときなどに割れて出血してしまいます😥
乾燥してしまう理由として、石けんなどを使って足の裏を洗い過ぎることで、本来必要な油分まで洗い流してししまいます。洗い過ぎに注意する事と 水洗いした後はしっかりと乾燥させた後に保湿を行うようにしましょう🐾
②火傷
わんちゃんの肉球はある程度の熱や寒さから体を守れるような作りになっています。ですが夏のアスファルトは60℃を超えることもあり、丈夫なわんちゃんの肉球でも火傷をしてしまいます😢
お散歩の時間帯を日が陰って涼しい時間帯にずらすなどの工夫をしてあげましょう🐾
③怪我をする
散歩の時に、爪の間に小枝や小石などの異物が挟まったり、肉球に怪我をしてしまったりすることがあります。
最初は大した怪我ではなくても、違和感を感じた犬が足先を舐め続けることで炎症を起こしてしまい、皮膚炎などに発展してしまうこともあります。
散歩から帰ったら足の裏を確認し、タオルで拭くなどにより綺麗にし、怪我をしていたらすぐに手当てをしてあげるようにしましょう🐾
④指間炎
指間炎とは肉球ではなく、指の間に起こるトラブルです。わんちゃんが頻繁に指の間や肉球を舐めている場合には、指間炎を起こしていると考えられます。指の間が傷ついたり、濡れた状態のまま放置したりしていると、わんちゃんがその部分を舐めてしまうことによって、汚れが付着し炎症を起こしてしまいます。足の裏は常に清潔を保ち、濡れたままにしないようにしましょう🐾
【⠀肉球のケア 】
お散歩の後には手足を拭いたり、洗ってあげるようにしましょう わんちゃんのスキンシップにも繋がります😊
また、足を洗った後 保湿クリームやオイルを使ってケアしてあげましょう🐾
ただ、クリームを頻繁に塗ったり大量に塗るのは、わんちゃんにとっては不快感が強くなって 舐めてしまうので、少量を薄くのばして使ってあげるといいと思います😄
クリームを選ぶ際のポイントとして
・口に入っても安全とされる成分
・無着色
・ノンアルコールであること
肉球トラブルはを清潔に保つことが大切です。肉球の周りの毛が伸びてくると滑りやすくなるので、毛が伸びてきたら滑らない程度にカットしてあげましょう。
ケアセンターでも薬浴以外で部分ケアとして足裏をカットすることが出来ます‼️
部分ケアでのご予約も多いので、もしお家でのカットが難しかった場合相談して下さい🍀
肉球は、わんちゃんにとって足を守るクッションだったり、体温調節を行う場所だったりと、さまざまな役割を持っています。その一方で、刺激を受けやすい所であり、ケガや皮膚炎などトラブルが起こりやすい場所にもなります。清潔を心がけ、上手にケアしてあげてください😊
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2022.07.15
ケアセンター
こんにちはケアセンターの加藤です😊
突然ですが皆さんはわんちゃん、猫ちゃん達の肛門腺をご存じですか??
今回は肛門腺についてとそのお手入れのお話していきたいと思います😆
《肛門腺とは》
肛門腺とは、肛門の左右(肛門を時計に見立てて4時と8時の位置)にある分泌腺のことで、袋状の構造をしているので肛門嚢ともいいます。
肛門腺から出る分泌液は通常うんちを出す時に一緒に排泄されます。
分泌物の形状や色は様々で、緑色だったり茶色だったり、液状のものもあれば、ペースト状のものあり、その子の個性が出ます😊
そんな肛門腺には実はちゃんとした役割があるのです!
わんちゃんや猫ちゃんは肛門腺からの分泌液の臭いを使って自分以外の個体を識別したり、縄張りを主張するためのマーキングにも利用しています!
肛門腺からの分泌液はわんちゃんや猫ちゃんそれぞれの個体ごとに異なる匂いをしています。なので、動物同士がお尻の匂いを嗅ぐ仕草をしているのは実は分泌液の匂いを嗅いで相手を認識しているからなんです😳
また、分泌液は個体を識別できる固有の匂いがしますので、わんちゃんやねこちゃんが自分の縄張りを主張するときに肛門腺を擦り付けて匂いを残しマーキングにも利用しています。
肛門腺にこんな役割があるの驚きですよね🫢!
肛門腺は筋肉の収縮(肛門括約筋)と便の圧力によって圧迫されることにより、分泌液が排出する仕組みになっているので、基本的には健康なわんちゃん、猫ちゃんは定期的に分泌液を出すことができます。
しかし、中には肛門腺を定期的に絞らないと分泌液が溜まりすぎてしまう子達がいます。それは、
・トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフントなどの小型犬種
・肥満
・高齢
の子達です。
このような子達は、自分で排出が出来なくて肛門腺が溜まり過ぎる事により、肛門嚢炎や肛門腺破裂を起こしてしまう事があります。
床にお尻を擦りつけていたり、お尻を気にしてよく舐めていたりしたら要注意です!
絞る頻度は個体差がありますが、少なくとも1ヶ月に1回程度は絞ってあげると良いです😊
《肛門腺の絞り方》
私はお家で犬を5匹飼っています!
その中でもあずきちゃんと言う子は、とても肛門腺が溜まりやすいんです。
次は肛門腺絞りの方法をあずきちゃんにモデルになってもらい実践したいと思います😊
①まず、尻尾を上に上げます。
持ち上げると肛門腺が突出して確認しやすくなります。
②肛門腺の位置を確認します。
最初に伝えしたように肛門の左右で4時と8時のところにぷにぷにと弾力ある物が触れます。これが肛門腺です。
③確認が出来たら絞っていきます。
ぷにぷにとした肛門腺を「きゅっ」と犬の頭側に押し上げるように絞ります。強く押しても出ない時は押す場所が間違っているかもしれないので、再度場所の確認から始めましょう!
④最後は綺麗にお尻を拭いてあげましょう!
私はお家でシャンプーをする前に絞って、その後シャンプーをして綺麗にします!
やっぱり拭いてあげるより洗い流した方が匂いは全く無くなるので、気になる方は月1シャンプーの際に一緒にしてみてはいかがでしょうか😊
最後にお尻を気にして地面に擦る行為は全て肛門腺トラブルというわけではありません!
もしかしたら食物アレルギーなどの皮膚トラブルの場合もあるので、肛門腺を絞っても改善しない場合は他の可能性も考えましょう👍
肛門腺絞りは慣れるまではやり方が難しいと感じるので、お家で出来ないと言う声は非常に多いです。
ケアセンターでも部分ケアで肛門腺絞りを行なっていますので、お気軽にお声かけ下さい😆
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2022.06.14
ケアセンター
こんにちは!
動物医療センターもりやま犬と猫の病院ケアセンター メディカルトリマーの坂場です😊
最近気温が上がってきて暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?🤔
僕は暑いのが苦手なので、家のエアコンをガンガン効かせて過ごしてます😌
熱中症などがそろそろ出てくるころだと思いますので、飼い主様、わんちゃん共にお気をつけください🙀
最近ケアセンターにくるオーナー様からよく“目やに“や“涙やけ“についてご相談を受けます。
身近な悩みでもあり、時には目に傷がついていて、そこから涙が増えたり、目やにが沢山出たりします。
今回はその目やに、涙やけについて書いていきます🐶
・そもそも目やにとは?
老廃物と目を保護してる時の粘液が混ざって出来るもので、基本的に瞬きをするときに涙で流れます。
・目やにがなぜできるのか?
まず一つは人間と同じように生理現象として出来るものです。
この場合だとガーゼやティッシュなどで拭き取ってあげるだけで特に問題はありません。
次に目の病気が原因で多く出てしまってる場合です。以下の病気で例に出していきます。
☆角膜炎
黒目の表面を覆っている角膜が炎症を起こしてしまっている状態です。
ゴミなとが目に入ったり、目をこすったりなどにより角膜が傷ついてしまうことで角膜炎になります。
☆結膜炎
白目を覆っている結膜が炎症を起こしてしまっている状態です。
病原体の感染やゴミが入ったり、アレルギーなどによって起こる病気です。
他にもいろいろな病気が原因で起こりますが、涙の量が少なくて目やにが増えている事もあります。
目やに1つでもなにか異常があればすぐに病院にご相談いただけるといいと思います😌
次に涙やけについて話していこうと思います。
ケアセンターに来てくださる方でも涙やけの悩みを持っていらっしゃる方がとても多く、涙やけがすごいから目元短くしてほしいという注文も沢山受けます😣
・涙やけがなぜ起きるのか、その原因は?
涙やけは涙が出続けてしまうことで起きています。
普通のわんちゃんであれば涙が出続けるということは基本的にはありません。
涙は本来目頭にある“涙点“という穴を通り、“鼻涙管“という管に入って鼻先へ出ていきます。
しかし、何からかの原因で涙点や鼻涙管が上手く機能してないと、涙が出続ける状態になります。
☆1つ目は鼻涙管閉塞という病気によって涙やけが増える場合です。
鼻涙管閉塞とは、涙管や鼻涙管が細くなってしまったり、閉塞してしまう病気です。
涙やけのほとんどが鼻涙管閉塞と言われている為、病院でご相談する際は、この病気について少し話してみるといいと思います。
☆2つ目はアレルギー反応によって起こってしまう場合です。
ハウスダストや花粉など、ご飯のアレルギーなどで目の周りにアレルギー反応が起こり、炎症して涙が止まらなくなったりします。
☆3つ目は目やにと同様にゴミなどが入り、目に刺激を与えてしまって涙やけの原因となってしまいます。
まつ毛などでも目に刺激を与えてしまう場合があるので、目の周りに毛の多い犬種は目に傷が付きやすく涙やけが多くなりやすいと言われてます。
他にもご飯で消化不良を起こして体の中に老廃物を溜め込んでしまい、それによって鼻涙管を詰まらせてしまう事もあります。
涙やけの改善はご飯を変えることによって良くなるという話をよく聞きます😊
腸内環境を整えたり、消化の良いご飯に変えることで症状が改善されるという事だと思います😊
涙やけで困っているオーナー様、わんちゃんは一度ご飯について病院で相談してもらったり、ケアセンターご利用の際にも、獣医の診察が可能な為、ケアセンタースタッフにご相談いただければと思います😌
もちろん日常ケアとしても目元の毛を切ってあげたり、水に濡らしたコットンやティッシュなどで定期的に目元を拭いたりということも大切です!
ちなみに、ケアセンターのご来院される方で、目やにが多い子は目元の毛を可能な限り短く切ったり、目薬をお返しの前に差したりしています😀
目やにが多いわんちゃんや涙やけが多いわんちゃんは是非スタッフにご相談下さい!
オーナー様、わんちゃんが1番生活しやすいようにスタッフ一同オーナー様に寄り添い、対応させていただきます🙇♂️
ご予約の電話お待ちしております!
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2022.05.18
ケアセンター
こんにちは!
メディカルトリマーの澤井優奈です。
わんちゃんを第一に考え、オーナー様のご要望にもしっかりとお応えし、技術面もさらに日々上げて沢山のわんちゃんとねこちゃんを笑顔にできるようにしていきます👩🏻🦱
私はお風呂に入る時や1人の時間は音楽を聴くのが好きで、洋楽、邦楽など色々なジャンルの音楽を聴いています♪お出かけをする時は洋服を買いに行ったり、友達と春と秋はアスレチック、冬はスノーボードをしたり体を動かすことが好きです❤️🔥
あともう一つは、、、
愛犬ビビちゃん達の香りを嗅いでゆっくり過ごしています笑
【香りは1番思い出を振り返らせる】
と、言いますが抱っこするたびにビビちゃん達を感じることができ、やめられません🤧
皆様はいかがでしょうか?
肉球がポップコーンの香りがして癖になったり、お耳の中に鼻を近づけて匂いを嗅いでしまいませんか?
その【嗅ぐ】癖
実はワンちゃんたちのかかりやすいと言われる病気を見つけるきっかけになるかもしれません!🙆♀️
それは『外耳炎』です
•地面に顔を擦り付ける
•遊んでいるのに頭をプルプル振る
•顔を片方に傾ける
•私が呼んでるのに聞こえてる?
•この前お耳掃除したのに耳垢が気になる
•癖になるお耳のにおい
わんちゃんに上のような症状は有りませんか?
そしてそれが気になってやってしまうのが
頻繁なお耳掃除🧼
頻繁な耳掃除や綿棒を使いすぎてしまうと
耳の中を傷つけて外耳炎を引き起こす原因になってしまいます!
あんなに嫌がるのを抑えて頑張ってお掃除してたのに、、、ってなりますよね😿
そして注意が必要なのは
⚠️垂れ耳の子は立ち耳の子
(例えば:ビーグル、コッカー、ダックスなど)
⚠️耳の中から毛が生える子
(例えば:シーズー、プードル、シュナウザーなど)
この子たちは
通気性が悪く、耳の中の菌が繁殖しやすいため、耳垢が現れやすいです
もし汚れがあった場合は1週間に1回程度様子を見てお耳掃除をしてあげましょう
汚れがなくても、月に1〜2回を目安にお掃除しましょう
コットンをわんちゃん用の洗浄液で濡らして無理に拭かず優しく拭いてあげてください!
もっと効果があって欲しい、、、
という場合はこのような
耳の洗浄液をご用意しております
ケアセンターではエピオティックというものを使用しており、汚れを浮かせたり、耳の炎症を抑える効果があるので、お耳がスッキリします🥺
もちろん、うちの子は嫌がってできない!というときは
ケアセンターにいらっしゃった際、
今日お耳掃除もお願いします!!と、お気軽に声をかけてください!
また、ケアセンターでは毎日獣医師が出勤していますので、是非獣医師にもご相談ください!
そして、動物病院に来る際には
お耳掃除を我慢していただきたいたのです。
なんと、、、
耳掃除をすると正しい検査結果が出なくなることがあるのです😵💫
ビビちゃん以外にも
プードルのりんごちゃん、
プードルとビションのmixはなちゃん、
チワワのちくわちゃん、ぷちちゃん
もいるのですが、
お耳の洗浄液でキレイを保っています!
もしかして?!と思われた時は是非ケアセンタースタッフまでお尋ねください😌
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2022.04.15
ケアセンター
こんにちは。
今月のブログはメディカルトリマーの久保園沙世が担当致します。
私がトリマーになりたいと初めて思ったのは小学6年生でした。もともと犬が好きで祖母の家でパグを飼っていました。年に数回しか会えませんでしたがその子と触れ合ってから動物が好きになりました。ハムスターも3匹飼っていたので小動物も大好きです!
ちなみに今はおうちで7ヶ月のポメラニアンを飼っています!最初は狸顔だったのですがどんどんアルパカになりキツネになり、今はスピッツですか?とよく言われます😊
チャームポイントはくりくりした目と大きい耳です、体重が6キロありとても重いですが毎日私たち家族を癒してくれています(^^)❤️
今は毎日動物に会えるトリマーという仕事ができ、幸せな気持ちでいっぱいです。
先日、研修にて内容の濃い多くのことを学びました。
株式会社テリアの経営理念は「人と動物の健康を強く思うことで人と動物を幸せにするお手伝いをします」です。
この考えは人と表しているところをオーナー様、家族、働くスタッフ、業者の方と全ての人と考えることがが大切です。こう考え、視野をたくさんのひとに向けることで心に余裕が生まれ、余裕を持つことでいつもよりプラスの動物の為の知識の勉強などをたくさんできたりし、その考えをオーナー様に伝えたり実践することで動物は健康になりその動物をみて人も幸せになるというメリットが生まれます!
トリマーの基本的なお仕事は毎日わんちゃんが暮らしやすいようにシャンプーや爪切りなどケアをし綺麗に、かつ可愛くすることだと思っています。
当院ではメディカルトリマーとしてより一層、オーナー様のわんちゃんねこちゃんの体調などに対する疑問や悩みに寄り添えるよう更に知識を深め、オーナー様のよりよいわんちゃん猫ちゃんとの暮らしに貢献していきたいと思っています。
オーナー様は勿論、わんちゃんねこちゃんにも満足してもらえる美容ができるよう頑張ります。
よろしくお願いします!
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2022.03.08
ケアセンター
匂いの元はどこから???
こんにちは!メディカルトリマーの岡本です!
最近少しずつですが暖かくなってきましたね🌸
私はこの春に近づいていく感じがとても好きです🌸🌸
さて、今回は通称“鼻ぺちゃ犬”の匂いの元についてお話ししていきたいと思います!🐶
鼻ぺちゃ犬は“短頭種と“呼ばれ、鼻が低く顔にしわがあるのが特徴です。
代表的な短頭種として
・フレンチブルドッグ
・パグ
・シーズー
・ペキニーズ
・ボストンテリア
・ブルドッグ
・チャウチャウ
・狆(ちん)
がいます😊
私ごとですが今のトイプードルのセバスチャンを迎え入れる前、パグのセバスチャンを飼っていました💓なので鼻ぺちゃの子も大好きです🤤🤤
愛らしいおちゃめフェイスがチャームポイントですが、最大の特徴でもある鼻ぺちゃは皮脂汚れが溜まりやすく匂いの原因になります💦
またシーズーは目の周りの毛に涙や汚れが付きますが、それが湿気でずっと濡れた状態になることによって生乾きのような雑菌臭がしてしまいます、、。
そんな短頭種の子達はどのようにお手入れをすると良いのでしょうか?
《定期的なシャンプー》
ケアセンターにもたくさんの短頭種の子が来院してくれますが、3週間〜1ヶ月に1回と定期的にきて頂いてます!
おうちでシャンプーするのも1つのお手入れですが、匂いの元である顔のしわは鼻に水が入ってしまう可能性が高いので気をつけて頂きたいです♨️
鼻に水が大量に入ってしまうと、『気管支炎』なる可能性があります。
☆シャンプーの際鼻に水が入るのが心配な場合は、ガーゼのように柔らかく水分を含みやすいものを使用するのがオススメです。
洗い流す時のポイントとして『ゆっくり少量ずつ水をかける』ことです!
数滴ずつ水を流すと、シワに沿って流れるので鼻に入りづらくなります。
十分に皮膚が濡れたら、ガーゼを使ってしわの中を優しく擦ってあげましょう!
この時、無理に強く擦ると皮膚を傷つけてしまうので注意しましょう⚠️
そして、最後にきちんとタオルでシワの水分を拭き取り、仕上げにドライヤーで乾かしてあげてください。
また、短頭種の子達は他の犬種に比べて目が大きく、少し飛び出ています。シャンプーする際に、爪やアクセサリーなどが目に当たってしまうと傷がついてしまうことがあります。また、シャンプーやリンスなどが流しきれずに目に入ったままになってしまうと、それも眼球が傷ついてしまったりと目のトラブルの元になります。
なので、シャンプーが目にも入らぬよう細心の注意を払いながらお手入れしてあげてください。
もしシャンプーが目に入ってしまい、充血や目を開けにくそうにする仕草が見られた際にはすぐ病院で眼をみてもらいましょう🚨
シャンプーするときは傷つけないようにすること、流し残しがないようにすることを心がけましょう。
《簡単お手入れ》
シャンプーを定期的にしていてもシワの間には汚れが溜まっていきます。
なので日々のお手入れとしてシワの部分を毎日拭いてあげるようにしましょう👍🏻👍🏻
コットンやタオルで添うように拭いてあげてください。
口元もシワと同様で、濡れてしまったり汚れてしまったりした直後に濡れたタオルで拭いて乾かしてあげてください。
また、シーズーなどのカットを必要とする犬種の場合は、トリミングの際に目の周りや口元を短くスッキリカットすると清潔に保てますよ!✂️
《健康を守る》
お手入れも毎日するとなると大変です。
しかし、当たり前ですがワンちゃん達は自分でお手入れすることができません😵💫😵💫
ニオイの原因は『皮脂汚れ』『よだれ』『目ヤニ』などですが、それらが付着してもすぐに取ってあげれば少しずつニオイを抑えることができます。
付着してから時間が経ってしまうと臭ってしまうのです。
なので心がけて頂きたいのが、『気づいた時にすぐお手入れ』を心がけて清潔に保ってあげて頂きたいです!😌また、お手入れの仕上げに必ず乾かしてあげることがポイントです!!
乾かしを怠ると、『表面性膿皮症』という皮膚病になりやすくなります😵💫😵💫
その名の通り皮膚の表面で細菌が過剰に増殖してしまう状態のことをいいます。脇や、パグ・フレンチブルドッグのシワの間にできやすい皮膚病です。
わんちゃんの肌にフケ、赤み、湿疹などの症状が見られたら『表面性膿皮症』の可能性があるので、一度病院に診察をしに行きましょう。
悪臭がするようになると、人間以上の嗅覚をもつワンちゃん達にとって大きなストレスになるので、顔のしわのお手入れは欠かさないようにしましょう!!!
お手入れのことでお困りの事があればいつでもケアセンターの方へご相談ください😌😌
ご予約のお電話もお待ちしております😆
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2022.02.11
ケアセンター
こんにちはトリマーの山田です🐾໊
最近ケアセンターで猫ちゃんの爪切りをする機会が増えました。その中でやはり爪切りが苦手な猫ちゃんが多いですね🐱
お利口な子は1人で出来ますが中には足を触られるのが嫌な子がいたりします
私の家にも猫ちゃんが2匹いまして1匹爪切りが苦手な子がいるんです😅後ろ足がとっても苦手で爪切りを持っているとすぐに走ってかくれてしまいます。
お家の猫ちゃんはどうですか❓爪切りがにがてな猫ちゃんですか❓
今回は、猫ちゃんの爪切りについてお話したいと思います😊
【 爪切りは必要❓⠀】
最近では猫ちゃんを散歩させる方は少なく、お家のみで飼われる方が多いと思います。
外を歩かせる場合、猫ちゃんの爪は地面ですれて適度な長さに保たれますが、室内の猫ちゃんはほぼ100%飼い主さんが爪のケアをしなければなりません❗
また、爪とぎと爪切りは役割が違います🤔
爪とぎは、古い層をはがして爪をとがらせる役割があったり、ストレス発散や、肉球には特殊な匂いがでる線があり お気に入りの場所に匂いを付けるマーキングの意味などもあります。
爪とぎは爪切りのように先のとがった部分を切り落とすことはできないのです😥
爪とぎも爪切りも必要になります。爪とぎができる場所や物を用意したうえで、爪切りをしていきましょう❗
高齢の猫ちゃんは爪とぎの頻度が減るため、伸びすぎないようにしっかりお手入れすることが大切です🐱
【⠀爪を伸びたまま放置すると❓⠀】
・床や家具を傷つけてしまう
・ご家族がケガをしてしまう
・巻き爪になってしまい肉球に くい込んでしまう
・爪が折れたり割れてまう
猫ちゃんに引っかかれてしまうことで起きてしまう病気があります😷
「猫ひっかき病」
猫ひっかき病はバルトネラ菌という細菌によって起こりますが、多くの場合、子猫ちゃんに引っかかれたところから体に菌が入り、湿疹や膿がたまってしまったり、発熱、頭痛や数週間から数ヶ月続くリンパ節の腫れがあります。
「パスツレラ症」
パスツレラ症はパスツレラ菌によって起こる病気ですが、引っかき傷などの外からの傷から菌が入り早ければ数時間程度で腫れて赤くなってしまいます。抵抗力が弱い人や糖尿病などを持つ人は悪化してしまい、命にかかわる場合もあります。
【⠀爪切りの種類 】
・ハサミタイプ
ハサミタイプは、しっかりとした爪の場合、少し抵抗感が生じ、それを不快に感じてしまう猫ちゃんがいるかもしれません😣
爪の小さな子猫ちゃんや爪の比較的やわらかい若い猫ちゃんに適します。
・ギロチンタイプ
ギロチンタイプは、爪をギロチンの穴に通して切ります。切る部分に均等に力がかかるので すぐ切れます。ほとんどの猫はこの爪切りで切ることができます。ですが、ギロチンタイプの爪切りは、穴が成猫ちゃんや小型犬ちゃんの爪に合わせた大きさなので、子猫ちゃんだと深爪させてしまう危険性があります😿
また、巻き爪や古い爪が残って太くなった爪ギロチンの穴に通すことができないケースもあるので注意が必要です。ギロチンタイプはさまざまな商品が売られていますが、ステンレス製の切れ味の良いものを選ぶことをおすすめします😊
【⠀爪切りのポイント 】
①落ち着いている時に爪切りをする
遊んでいる時間帯は興奮しやすく無理に爪切りをやってしまうと爪切りが苦手になってしまうので まったりしている間に爪切りをしましょう。
嫌がる場合タオルにくるんだり洗濯ネットに入れると落ち着く子もいます🐾໊
②先にご褒美をあげる
先に爪切りを見せると警戒して逃げてしまったり隠れてしまったりして 爪切りをやらしてくれない場合もあります、ご褒美をあげて先にリラックスさせましょう🐾໊
③1回で全ての爪をきろうとしない
嫌がる場合1日1本爪切りをし飼い主さんと猫ちゃんのペースに合わせてゆっくり慣れていきましょう🐾໊
猫ちゃんが嫌がってしまい、どうしても爪切りができない場合があります。
無理をして失敗してしまうと、猫ちゃんが爪切りをさせてくれなくなったり、 飼い主様との信頼関係が無くなってしまったりする原因になってしまいます😣
決して無理はしないで、病院に相談しに来てください。徐々に慣れさせていきましょう🍀
ケアセンターでも猫ちゃんの爪切りや毛玉取りなどもおこなっておりますので、いつでもご相談ください😊
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