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2022.03.01

受付

ねこちゃんの眼からわかること

こんにちは!受付の佐藤美智子です。

 

つい先日年が明けたと思っていましたが、早くも3月ですね。
だんだん暖かい日が増えてきて、過ごしやすい季節になってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか??

 

暖かい日差しがスタッフルームにも入ってくるようになったので、
休憩時間にわたげ・うりちゃんと日向ぼっこをすることも増えてきました。

 

 

日差しでうりちゃんの眼がさらにキラキラになってとっても可愛いです。

 

さて、そんなうりちゃんのおめめ
じつは赤ちゃんの頃は全く違う色をしていたんです!

 

 

これはうりちゃん推定2ヶ月の頃で、
グレーがかったブルーの眼をしています。
キトンブルーといって、ねこちゃんの種類に関係なく子猫はこの眼の色をしています。

 

生後3週間を過ぎたあたりから色素がつきはじめ、
生後8カ月くらいでそれぞれの本来の色へと変わっていきます!

 

こちらはわたげの眼の成長記録

だんだん黄色になっていっているのがわかりますか?

 

眼の色からも成長を感じられるのはねこちゃんのかわいい特権ですね!

 

しかし、成猫になってからの眼の色の変化は病気かもしれません。
そのままにしておくと失明の恐れがある病気もあります。
眼の色によっては、眼以外の病気の可能性もあるので、どんな色になったら注意が必要か知っておくことも愛情のひとつです。

 

例えば↓↓↓

 

〈白くなる〉
角膜に炎症が起きる「角膜炎」
角膜に傷ができる「角膜潰瘍」
水晶体が白く濁り瞳の真ん中が白く見える「白内障」など様々です。

 

〈赤くなる〉
「結膜炎」は白目の部分が赤くなるため、気づきにくい病気です。
「あっかんべー」と下まぶたを押し下げてみるとわかります。また、虹彩・毛様体・脈絡膜に炎症が起きる「ぶどう膜炎」にかかると白眼が赤くなります。
このほか、角膜と虹彩の間に出血が起こる「眼房出血」は、眼球全体が真っ赤になります。

 

〈黄色くなる〉
肝臓の病気で黄疸が出ると白眼が黄色くなります。
その他、細菌およびウイルス感染、腫瘍、肝炎、肝硬変などの可能性があります。

 

〈緑色になる〉
「緑内障」を発症すると、充血の症状が現れ、やがて眼球が緑色っぽく見えてきます。
進行すると眼球が拡大し飛び出てきます。

 

〈黒くなる〉
「角膜黒色壊死症(角膜分離症)」にかかると、角膜が壊死し、眼の表面にかさぶたができて黒く見えます。
片方の眼にホクロのような茶色や黒色のシミができたら「悪性黒色腫(メラノーマ)」かもしれません。
進行すると緑内障を発症することがあります。

 

 

これらはほんの一部ですが、こんな変化をしていたら一度診察を受けてみてください。
早期発見することで進行を遅らせたり、止めたりすることができる場合もあります。

 

ねこちゃんの眼は人間にすると0.3ほどの視力しかありませんが、
視野は約280度もあるので後ろにいる獲物を見つけることができます。

 

 

人間にはない能力を備えたねこちゃんの眼は嗅覚や聴覚とともに、生きていくうえで大切な器官です。
私たちにとっても、ねこちゃんのキラキラした眼は大切な宝物ですよね
そんなねこちゃんと私たちの大切な宝物を守っていきましょう!

2022.02.01

受付

お尻から読み取るサイン

みなさんこんにちは!
受付の上坂です。
まだまだ寒い毎日が続いていますね~。
皆様どうお過ごしでしょうか??

 

私の愛犬ぶぶ丸くんとお散歩中に感じる寒さ。
ぶぶ丸くんから白い吐息が出たり、
抱っこしてお互いくっついて温かくしたり。
寒い季節もぶぶ丸くんの暖かさを感じながら過ごしています。

 

さて、そんな私が今回打ち明けたい事実

 

それは…

 

私はワンちゃん猫ちゃんのお尻が愛おしくてたまらないということです!!

 

ふわふわのお尻…
嬉しい時のぷりぷりのお尻…
うんち中のがんばってるお尻…(←これが一番好きです)
あそぼー!の時に見せるお尻などなど…

 

ついついカメラを向けたくなります!

 

ワンちゃんたちはお顔だけでなく、お尻でもたくさん表情を表してくれます。

 

 

よく『しっぽを振っているのは嬉しい証拠』と言われますが、お尻を高く上げて振るのも『嬉しい』という感情表現のひとつです。
そのほかにも『困った時』『遊んで欲しい時』『信頼してるよの時』など様々な感情をお尻で見せてくれます。

 

 

また、ワンちゃん達はお尻で挨拶をします!
肛門にある「肛門腺」は、その子によってニオイが異なり、
相手のことを知るためにお尻のニオイを嗅ぎあってコミュニケーションをとっています。

 

 

そんな可愛いお尻、、、

 

うちの子はこんな特技がある!!
こんな癖がある!!
次のものに当てはまる項目はありませんか??

 

☑︎急にお尻と戦って噛む
☑︎お尻を舐める
☑︎お尻歩きをする
☑︎お尻を触ると怒る
☑︎お尻をブンブン振ってマダムみたい

 

あれ?うちの子の特技のひとつ。
なんて思われた方…
実はここに病気が隠れているかも知れないのです…

 

 

例えば↓↓↓

 

【肛門のう炎】
マーキングのため使う分泌液を蓄えている「肛門のう」に炎症が起きる病気です。
「痒い!」や「痛い!」という気持ちからお尻を舐めたり擦ったりします。
放っておくと破裂し、皮膚に穴が空くことも…
月に1回程度「肛門腺絞り」をしてあげましょう。
年齢と共に分泌液が溜まりやすくなっていくので、定期的なケアが必要です。
難しいときは病院やトリミング時にも絞れますので、
「診察ついでにお尻もチェックお願いします!」と、お気軽にお声がけください。

 

【股関節形成不全】
成長の過程で股関節に異常が起き、関節が上手くかみ合わなくなってしまう病気です。
遺伝に関係していることが多く、子犬と成犬のどちらでも発症します。
中でも大型犬が発症しやすいとされており、お尻を振って歩くような行動が見られたら注意が必要です。

 

その他にも皮膚炎をおこしていたり、
ウンチに虫がいるかも知れません

 

お尻に関して変わった行動が見られたら、病気を疑ってみるのも大切です。

 

おうちのワンちゃん、猫ちゃんたちのカワイイお尻。
お尻から心と身体の状態を感じ取れるようになりたいですね

 

 

最後に…
ぶぶ丸くんのセクシーなおちり(お尻)で失礼します☆

2022.01.01

受付

ワンちゃんのお散歩について

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、寒い日が続いていますが、皆さんおうちにこもっていませんか?

 

寒いと外に出るのが嫌だなー…
わんこも寒いからお散歩は冬の間は行かなくていいや!

 

なんて、考えている方!!
その考え、絶対ダメです!!!

 

わんこにとって散歩は絶対に不可欠なんです。

 

わんこは社会性のある動物です。
いろんな人や他のわんこと会ったり、様々な経験をすることで、心身共にバランスが取れると言われています。

 

私たちも、コロナ渦で外出が思うようにできなかったときに、「外に出たーい!遊びに行きたーい!」なんて思いませんでしたか?
わんこも同じように家の中にこもったままだと、どんどんストレスが溜め込まれていってしまいます。

 

「家のなかで遊んでいるから運動は十分!」

 

という声も聞きますが、外で運動するのと家のなかで運動するのでは全く違います。
家のなかでは同じ床で歩くことがほとんどですが、お外に出ると、コンクリート、土、芝生、坂道、階段、いろんな道がありますよね?
いろんな道を歩くことで体に与える刺激が変わり、筋肉のつき方が変わってきますし、他のワンコの匂いをかいだり、いろんな空気の匂いを嗅ぐことでもわんこたちの脳はとても刺激され、リフレッシュされるのです。

 

「うちの子、外が怖くて散歩ができないんです…」

 

というご相談をお受けすることもありますが、まずは外の環境に慣れさせるところからスタートしていきましょう!

お庭がある方はお庭でリードを付けて、お散歩練習♪
それができたらだっこでいいので近所を歩いてみたり、大きい公園(他のワンちゃんが接触しすぎない、大きな音がしない)などで、一緒にゆっくり時間を過ごしてあげてください。
飼い主が気持ち良さそうに穏やかにしている姿
を見れば、徐々にわんこもリラックスしてきます。
それを繰り返すことで、外に対する恐怖心が徐々に消えていきお散歩も出来るようになってきます。

 

また、わんこにとっての1日は、人間の感覚ではおおよそ3日と言われており、わんこは人間の5歳児くらいの知能があると言われています。
1日お散歩に行かないということは、小さな子供が3日間家に閉じ込められている、ということです。。。

 

どれだけお散歩(外での運動)が必要なのか、伝わりましたでしょうか?
もちろん怪我をしていたり病気の時は無理は禁物ですが、寒い冬でもわんこにとっては楽しい時間なのでたくさんお散歩してあげてくださいね!

 

 

最後に我が家の元気なワンコたちです。
冬なんてお構いなしでディスクドッグを楽しんでいます!
むしろ冬の方が暑くなくて楽しんでます♪
一緒に体を動かすようになってから、私も全然風邪を引かなくなりました♪
わんこと一緒に楽しく体を動かして、冬を乗りきりましょう!!

コンシェルジュ中道

2021.11.24

受付

大切な家族を守るために

こんにちは、受付の藤谷です!

今年も残り僅かですね。寒さが苦手な私にとってはつらい季節です。
みなさま体調など崩されていないでしょうか?

 

今回は近年自然災害が頻発している日本での、ペットの災害時に備えておきたい事を紹介したいと思います。

 

《事前に準備、確認しておくこと》
・人とペットの住まいの安全
・避難場所(ペットの受け入れ可能か)、避難ルート
・ペットを連れての避難方法
・家族間の連絡方法
・避難時に持っていくもの

 

《防災グッズ》
・フード、水(最低5日分、できれば7日分)
・服用中の薬
・食器、トイレグッズ、おもちゃ
・予防接種の証明書、健康管理ノート、かかりつけの病院などの情報
・ペットの写真
・首輪、リード
・ケージ、キャリーバック、洗濯ネット(猫ちゃんの場合)
・タオル
・その他(ガムテープ、マジック)

 

《健康管理》
避難所での感染予防やペットの健康を守るために狂犬病注射や混合ワクチンの接種、ノミダニ予防をしておくことも大切です。

 

《ペットの身元がわかるもの》
万が一ペットと離れ離れになってしまった時のために身元がわかるものを身につけておきましょう(狂犬病の鑑札・済票、迷子札、マイクロチップなど)

 

《しつけ》
緊急時速やかに避難するために基本的なしつけを身につけておきましょう。

 

〜わんちゃんの場合〜
・「おすわり」「待て」「伏せ」などの基本的なしつけ
・ケージなどの中に入ることを嫌がらないように日頃から慣らしておく
・決められた所で排泄ができる
・不必要に吠えないようにしつけをする
・他の人、他の動物を怖がらない

 

〜猫ちゃんの場合〜
・ケージなどの中に入ることを嫌がらないように日頃から慣らしておく
・決められた所で排泄ができる
・他の人、他の動物を怖がらない

 

《飼い主様がお互いに助け合える環境作りを》
飼い主様自身にも何が起こるかわかりません。
ご近所の方やご家族などでペットのことを頼める人を見つけておくことも必要です。

 

すでにペットのために防災対策をしている方もいるかと思いますが年に一度防災対策について見直してはいかがでしょうか?

 

最後に先日紅葉を見に行って来ました。
終わりがけみたいでしたがとてもきれいでした♪

2021.10.31

受付

寒くなるとネコちゃんは…?!

こんにちは!
受付の松村です。

 

10月後半からいきなり寒くなりましたね…
近頃、春と秋を楽しめる時期が短くなって少しさみしく感じております。

 

さて、気温が下がるとどうぶつ達の動きにも変化が表れます。
今回はネコちゃんの動きに注目してみました!

 

気温が下がるとネコちゃんは寒さに備えて行動を変化させます。
とにかく温まりたい!という行動が多く見られます。

 

 

◆睡眠時間が長くなる◆

ネコちゃんは冬になると消費カロリーを抑えようと行動量を減らし、睡眠時間を増やします。
また、代謝エネルギーを使って体を温めるため、そのエネルギーを確保するために行動が『省エネモード』に。

このほか、体を丸めて保温するなど、寝姿がチェンジすることもあります。

 

◇ポイント◇
→なんで冬になると、丸まって寝るの?

ネコちゃんの1日の睡眠時間は、成猫で約14時間、子猫やシニア猫では約20時間といわれています。
冬にこれだけの時間寝ると、体表面から熱が奪われて体が冷えてしまいます。

冷えを防ぐために、冷たい空気に触れる面積を減らそうと丸まって寝るのです。ちなみに、夏はおヘソを出して熱を放出しています。

 

ネコちゃんが丸まって寝ることを、ネコ好きの方達は『アンモニャイト』なんて呼んでいますよね。

アンモニャイトになることにより、自分の吐く息で身体を温めているのです!

人が布団に顔ごともぐるときと同じ感覚なんですね。

 

夏の『ヘソ天』

 

冬の『アンモニャイト』

 

 

◆食事量が増えて飲水量が減る◆

秋から冬にかけて、猫の食欲が増すことがあります。
脂肪を蓄えて、それを燃焼するエネルギーで体を温めようとするのです。

その一方で、飲水量は減ります。夏のように激しい呼吸で水分を蒸発しにくいため、夏と同じ量を必要としないからです。

 

◇ポイント◇
→寒くなると猫下部尿路疾患(FLUTD)を発症しやすくなります。
寒さで飲水量が減ることにより尿が濃縮され、その濃縮されたオシッコが膀胱内に長時間溜まると結石や結晶尿、感染の原因になります。
FLUTDは飲水量の低下だけが発症の原因ではありませんが、
・水飲み場を増やす
・常に新鮮な水を用意
・お水のお皿を変える
・循環式給水器を置いてみる
などの工夫をし、飲水量を増やしてあげることがFLUTDの予防につながりますので、ネコちゃんの飲水環境を見直してみることをおすすめします!

 

 

◆日なたぼっこの時間が長くなる◆

体を温める効果もある「日光浴」ですが、骨を丈夫にするビタミンDをつくるとても大切な行動でもあります。
そのため、猫は日照時間が短い冬でも、なるべく日光を吸収しようと長く日光浴
をします。

 

◇ポイント◇
→寒がりなネコちゃんのため、またビタミンDをしっかり作ってもらうためにも、お部屋に日当たりの良い場所を確保してあげましょう。

 

 

◆人間などの生き物にくっつく◆

猫は寒さを感じると、人や同居猫とくっつきがちになります。
これは、まさに『暖を取る』ため。

また、冬は暖かさを求めるあまり、いつもは近付かない同居猫とも距離を縮めることもあります。

 

暖を取るのが目的とは言え、大好きなネコちゃんがピッタリくっついてきてくれるのは幸せですよね♪

 

私事ですが、先日コロナワクチン接種の副反応で高熱が出てうなされていたのですが、我が家の〈べこ〉が熱の高い私を湯たんぽだと勘違いした1日中べったりくっついていてくれました。
高熱は辛かったのですが、べこの行動に癒やされ辛い気持ちが半減しました。

 

 

どんな時でも、私達に癒やしを与えてくれるどうぶつ達に健やかな生活を送ってもらえるよう、季節に合わせたベストな環境を提供していきたいですね★

2021.10.07

受付

秋の健康診断キャンペーン

こんにちは♬

受付の佐藤まり奈です😊

 

10月になりました!

今年も秋の健康診断キャンペーンが開始しました♬

今回は健康診断の重要性について、今年のキャンペーン詳細にてついてお伝えします🌟

 

 

まずは健康診断の重要性についてです。
ワンちゃんネコちゃんの1年は人間で例えると、約4年〜5年といわれています。

 

年齢を重ねるにつれ、外見からは見えない変化を迎えるため、定期的に健康状態をチェックする必要があります🎀

 

 

院長が東海地区副委員長を務める、病気の早期発見・早期治療の実施を目指すTeamHOPEの「TeamHOPEペットのご家族さまアンケート調べ」によると初めて健康診断を受けた年齢は「0歳」「1歳」が多く、全体の7割近くにのぼります。

 

若いペットのご家族さまの意識が高いことがわかりますが、犬猫とも7歳以上のほうが病気経験率、現在の罹患率ともに高く、犬7歳以上では、68%、猫7歳以上では57%が何らかの病気を経験しているというデータがあります。

 

そのため年に1回の健康診断はもちろん、7歳以上のワンちゃんネコちゃんには年2回の健康診断の受診をおすすめしています!

 

 

また、一般的にペットの健康診断では「問診・視診・触診・聴診・血液検査」を受診されている方が多く、尿・便検査・レントゲンまで受診されている方は2割弱にとどまっているのが現状です。

 

 

そこで、病気の早期発見のために過不足なく必要最低限の診断項目(8項目)をTeamHOPE健康診断として設定しています。

 

 

 

 

 

(TeamHOPE ホームページより引用)

 

 

病気の芽を早めに摘み取るためにもその小さなサインを見逃さないことが重要です🙌

 

 

いつも一緒にいるから気づく変化もあれば、ずっと一緒だからこそ見落としてしまう変化もあります。

 

一緒に過ごすご家族さまからお伺いしたペットの日常の様子をもとに、ご家族さまが見落としがちなポイントを私たち動物病院がダブルチェックをすることで、健康を確認しながら病気の早期発見を目指しています!

 

今年の秋の健康診断キャンペーンは、このTeamHOPE健康診断をもとに3つのコース内容をご用意しています!

 

 

 

 

さらにこのキャンペーンを受診した方にはこんな素敵な特典もついてきます🎁

 

 

○●特典内容●○
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎その子に適したお食事を獣医師が考えプレゼント
(ロイヤルカナン対象商品/ワンちゃん1kg・ネコちゃん500g)
◎我が子の写真付き検査結果
◎見守り手帳プレゼント
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上記の特典を健康診断受診日の2週間後以降にお渡しします💖

 

7歳以上のワンちゃんネコちゃんはもちろん、最近お迎えされた方や若い年齢の子はその子の正常な健康状態を知るためこの機会にぜひ当日予約の上、ご来院ください😄

 

☆ご予約方法☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
受診希望日の当日、予約アプリのペットPASSより、来院目的の”健康診断”を選択し、ご予約ください。
または、受診希望日の当日、お電話にてご予約ください。(TE052-739-1299)
※通常診察のご予約方法と同じです。
※ご予約は当日のみとなっております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

我が家の大吉くんも1歳を迎えました❤︎

大吉くんもちょうど半年前に健康診断を行ったので、今回の秋の健康診断を受ける予定です!

 

 

ネコちゃんはストレスに敏感で、音や匂いを気にしますよね…

大吉くんもとても怖がりさんです…

 

一般的にワンちゃんに比べてネコちゃんは動物病院に来院する頻度が少ないと言われていますが、

当院は少しでも多くのネコちゃんに安心して来院いただけるよう、様々な環境を整えていて、「キャット・フレンドリー・クリニック」の最高位であるゴールドレベルの認定を受けています🌟

 

http://jsfm-catfriendly.com/cfc/
(キャット・フレンドリー・クリニックの詳細はこちらをご覧ください)

 

これからも安心して病院にきてもらえるよう、より過ごしやすい空間づくりを目指していきます🐱✨

何かありましたらお気軽にご相談くださいね♪

 

受付 佐藤まり奈

2021.09.07

受付

『SFTS』って何??

こんにちは♫

はじめまして、5月から受付に加わりました細越です。

8月は雨の日が長く続き、
まだまだジメジメと暑い日が続きますね
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回のテーマはいま話題の『SFTS』についてお話ししていきたいと思います。

最近ニュースで『SFTS』という言葉を耳にしませんでしたか??

『SFTS』とは
重症熱性血小板減少症候群のことで、主にマダニに咬まれることにより感染するダニ媒介感染症です。

先日、愛知県内”初”の人のSFTS患者が発生ということで話題になっていましたね。

わんちゃん・ねこちゃんもこのSFTSに感染すると発熱や嘔吐などの症状がみられます。草むらにお散歩に連れてった際などはマダニに咬まれる可能性が高く特に注意が必要です!

お家のわんちゃんねこちゃんが元気で幸せな日々を一緒に過ごせるように、感染しないためにも
!!予防が大切!!

当院でもダニの予防薬を取り扱っています。

 

<当院で扱ってるわんちゃん用のダニ予防薬>

わんちゃんの予防薬は
ビーフ味・ポーク味・ミート味など様々な味でおやつタイプのものがあったりします!
わんちゃんにとっても嬉しいですね♪

 

<当院で扱ってるねこちゃん用のダニ予防薬>

ねこちゃんの予防薬は背中に滴下してお家でも簡単に投与することができます!

また、わんちゃん用・ねこちゃん用それぞれに『3ヶ月に1回』で予防することができるタイプのものもあり、1ヶ月ごとは大変…という方にもオススメです☆

予防について、詳しくはスタッフにお気軽にお尋ねください♪

マダニは春から秋の今の時期が大変活動が盛んです、ぜひ早めの予防を心がけましょう!!

 

 

最後に、私ごとですが最近猫を飼い始めました♪ 紹介させてください!

まだ3ヶ月の三毛猫
くろみつちゃんです♡
ちょっとドジっ子ですが甘えん坊でとっても可愛いです🐾

毎日家に帰ると猫ちゃんがいるのはとても幸せですね〜☺️💕
まだまだコロナ感染予防対策で、中々外出が出来ない日々が続きますが、お家のわんちゃんとねこちゃんと素敵なおうちライフをお過ごしください。

受付 細越

2021.08.08

受付

アプリ予約『ペットPASS』!?

こんにちは、4月から受付に入っております西村です💡

 

猛暑の毎日でございますが、
いかがお過ごしでしょうか☀️
私は、2020年東京オリンピックを観て
毎日、感動や刺激をもらい過ごしております。
中でも学生時代ソフトボールを行ってたこともあり、
女子ソフトボールの金メダルは涙の嵐でした!
13年越しの金メダル、日本もアメリカも素晴らしいプレーでかっこよかったです🥇

 

さて、今回は『ペットPASS』についてお話しさせていただきます🐶🐈
8月1日(日)よりオンライン予約方法が、
順番待ちアプリ『ペットPASS』に変更となります!

 

◆『ペットPASS』とは?
受付の順番を予約できるアプリです。

 

◆ご予約から診察までの流れ
STEP①予約受付をする
事前登録した『ペットPASS』アプリから予約受付をします。

 

 

 

 

STEP②来院目的を選択
受付をクリックしたら、出てくる質問にしたがって回答します。(お急ぎの場合、自由記入欄は未記入でOK)

 

 

 

STEP③病院へ向かう
呼び出し時間が近づくとプッシュ通知でお知らせが来ます。
※事前にスマートフォンで『ペットPASS』の通知設定をONにしておく必要があります。
※プッシュ通知が来ていなくても、最終受付時間までには来院のうえチェックインをお済ませください。

 

 

STEP④来院をしたら病院に知らせる
『ペットPASS』ホーム画面にある「コードをスキャン」を押し、院内に掲示しているコードを読み取り、診察券を受付スタッフにお渡しください。

 

 

STEP⑤呼び出しまで待合室でお待ちください
以上で受付は終了になります。呼び出しまで待合室またはポケベルを受け取り当院の駐車場でお待ちください。

 

◆『ペットPASS』Q&A
🐶Q:変えるメリットは?
🐈A:獣医師ごとの順番がわかります。また、来院履歴を見ることができるのでいつ何を受診したのかすぐ確認できます。

 

🐶Q:スマホを忘れてしまった場合は?
🐈A:受付スタッフに直接お声がけいただき、その場で来院受付をすることも可能です。

 

🐶Q:スマホでアプリをダウンロードできない
🐈A:iPhoneの場合はiOS11以降、Androiの場合はAndroid6以前のバージョンだと対応していないためダウンロードできません。電話または、直接来院していただきご予約をお取りください。

 

🐶Q:例えば娘さんが予約をいれてくださっている場合、お母さんのみ来院されたときのチェックインはどうすればいいのか?家族でアプリ上の診察券の共有は可能か?
🐈A:事前にアプリの診察券を共有していただくことで他の方でもチェックイン可能です。(その場合ワンタイムパスコードが必要となるため登録に少し手間がかかります。)

 

なお、お電話からのご予約も引き続き承りますので、ご安心ください📞

 

◆注意事項

⚠️現在使用していただいている診察券は引き続きご利用ください。

 

⚠️予約受付時間
アプリ
→午前診察8:00〜、午後診察15:00〜
電話
→午前診察8:15〜、午後診察15:15〜

 

⚠️受付時間
予約後はプッシュ通知が来ていなくても、必ず最終受付時間(診察終了30分前)までに来院しチェックインを完了してください。
最終受付時間を過ぎると診察を受けていただけませんのでご注意ください。
・午前
月水木金→11:30まで
火土日祝→12:30まで
・午後
月水木金→19:30まで
土日祝 →18:30まで

 

以上、『ペットPASS』についてお話しさせていただきましたが、アプリは日々進化することが可能です!

皆様に『使いやすい』と満足していただけるよう日々アップデートを重ねていきます!

変更点があれば都度Instagram等のSNSで発信していきます。

ご不明点などございましたら、スタッフへお気軽におたずねください🌻

 

 

最後に私の愛犬【ネネとロニー】を紹介させてください🐕‍🦺💕2人はトイプードルの親子です!!

 

ネネ:17才のお母さん

 

ロニー:13才の息子
ちなみにもうすぐ誕生日(8月14日)🎉👏

 

みなさまコロナ禍で大変な時期だったり、暑い季節ですので、お身体に気をつけてお過ごしください🌈

2021.07.04

受付

『食事管理の大切さ』と『フードの日』

こんにちは🍉

受付の佐藤まり奈です☺︎

 

ついに7月ということで…夏がやってきましたね🌺

わんちゃんねこちゃんの体調管理はもちろん、飼い主の皆様もこまめに水分補給をして体調にお気をつけください🍀

 

さて、今回は『食事管理の大切さ』と『フードの日』のご紹介です🍽💖

 

先日、飼い猫の大吉くんの去勢手術を行いました🐈☀️

 

 

去勢手術後に注意するべきことの一つとして毎日の食事管理が挙げられます🙋‍♀️

 

去勢手術後はホルモンバランスの変化によって肥満になりやすいです🍖
肥満になると糖尿病などの病気のリスクが高まります😣⬆︎⬆︎

 

また、去勢手術をすると必要なカロリーが少なくなるため、元の体重を維持するためには食事のカロリー量を手術前と比べて30%程度減らさなくてはなりません⚠️

 

そのため脂肪と炭水化物が控えめで、タンパク質が多いフードを選ぶのがよいと言われています◎

 

大吉くんにもそんな子におすすめなフードを購入して、術後2ヶ月後の現在も体重維持をしています💪

 

 

病気の子だけでなく、健康を保つためにも、その子の年齢や健康状態に合わせた適切なフードを与えることが大切です🙆‍♀️

 

何かわんちゃんねこちゃんのご飯についてのお悩みがあれば、獣医師までお気軽にご相談ください🍴

 

そして、、、当院では安心して継続してご飯を購入していただくために⭐️フードの日⭐️を設定しています🌷‼︎

 

毎月第3火曜日はウェットフード、ドライフードの購入が10%OFFとなります✨
フードの注文はお電話・LINEでも可能です🐶🐱

 

≪フード注文専用LINE≫
‪https://lin.ee/0seZxIP‬

 

通常時、フードのご購入は診察時間内でお願いしておりますが…
この第3火曜日の❣️フードの日のみ❣️朝9時から夜20時まで随時購入いただけますので、ぜひご利用ください🦴🌟

 

※当日のみのお受け取り・お会計となります💡

※お急ぎのご注文はお電話にてお願いいたします☎️

※フードの日当日のご注文は、院内での在庫を切らしている場合もございますので、お早めにご連絡ください🙇‍♀️

※他キャンペーンとの併用はできません🙅‍♀️

※お会計が混み合っている際は待ち時間をいただく場合もございますので、ご了承ください。

 

診察時間内であれば、フードの購入に合わせて、定期的に健康チェックなどでご来院されることもおすすめです☺️

 

さらに、、、最近では定期的にスタッフ向けのフードセミナーを開催しています📖

獣医師だけでなく、看護師、受付、トリマーもスタッフ一丸となって、わんちゃんねこちゃんの健康を守るため、病気や食事管理、製品についての理解を深めています✏️📚

 

少しでもわんちゃんねこちゃん、飼い主の皆様に寄り添ったお話ができるよう、今後もたくさんの知識をつけてまいります🎀

 

受付★佐藤まり奈

2021.06.11

受付

投薬補助おやつ

こんにちは、受付の佐藤です♬

 

梅雨に入り、ジメジメした日が続いておりますが

 

皆様いかがお過ごしでしょうか🤗

 

夏本番まであと少しですね🌻

 

今月は、新しくなった

 

投薬補助おやつコーナーのご紹介です😄✨

 

さっそくですが、

 

お家のワンちゃんネコちゃんにサプリやお薬を

 

飲んでもらう時、どのように飲ませていますか?

 

お薬が得意な子もいれば苦手な子もいますよね👻

 

お薬が苦手な子たちの投薬は、

 

ワンちゃんネコちゃんだけではなく

 

飼い主さんにもストレスになってします😢⚡️

 

そんな時に試していただきたい投薬補助おやつ🌟

 

当院で取り扱っている

 

投薬補助おやつをご紹介します!

 

 

ピルアシスト

(わんちゃん用もあります)

 

様々なタイプの薬を包んで隠せる形状と柔らかさ🐏

 

高い嗜好性なので、当院のあんこちゃんの

 

大好物でもあります🐾

 

時々おやつ代わりにスタッフから貰っています😘

 

 

投薬用ちゅーる

 

動物病院専用で高い嗜好性の投薬用ちゅーる🐨

 

通常のちゅーるに比べて粘度が

 

ワンちゃん用は3ネコちゃん用は4

 

なのでお薬を包みこみやすいです😽

 

 

ビオナチュレ

 

低リン・低ナトリウムで猫ちゃんの腎臓にやさしい☘️

 

保存料・着色料不使用で

 

厳選した人用原料のみを使用☺️

 

 

メディボール

こちらは先月から新しく追加された
投薬補助おやつです😄

手のひらで伸ばしたり丸めたり

 

お薬のサイズに合わせてちぎりやすい

 

ソフトな形状です😋

 

お薬と密着するため

 

薬だけの吐き出しがしにくくなります。

 

 

↓↓当院では3種類の味を取り扱っています↓↓

 

🐩わんちゃん用🐕

 

ササミ味ビーフ味たら味

 

😺ねこちゃん用😸

 

ササミ味まぐろ味かつお味

 

ワンちゃん用のたら味は

 

サンプルのご用意がございます🐕‍🦺

 

お試し希望のワンちゃんがいらっしゃれば

 

お気軽にスタッフまでお声掛けください💕

 

デンタルコーナーの横に

 

投薬補助おやつコーナーがあるので、

 

ご来院の際には是非チェックしてみてください😊

 

佐藤

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