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2023.04.15
ケアセンター
こんにちは!もりやま犬と猫の病院ケアセンターのトリマー坂場です!
すっかり寒さは落ち着いて、暖かい日がどんどん増えてきましたね😊
ケアセンターに来られるわんちゃん達も換毛期が来ていてモコモコと抜けてきています😳
抜け毛の悩みもよく聞きますが、ケアセンターに来られるオーナー様から歯石が多くて口臭が気になる方や歯磨きをやらせてくれないなどの相談を受ける事が最近増えました。
特に高齢になってからだと、頑固になってしまったり、怒ってしまうという声もよく聞きます。
ですので、歯磨きはもちろんの事、歯磨き以外の口臭の予防について書いていきます!
大原則として、歯磨きは毎日行なってください!
わんちゃんは食べたものが3日で歯石になってしまいます。
放っておくと、歯周病等になってしまい、口臭がキツくなったり、歯が抜けたり、身体全体にも悪い影響を及ぼします。
1日くらい大丈夫かな…と思わず、必ず習慣化して歯石を作らないようにしましょう!
【歯ブラシを使い、歯磨きをする】
やはり1番効果が期待できるものは歯ブラシで歯を磨くという事です。
歯磨き粉をつけて奥の方まで磨いてケアしてあげる事が大切です。
歯磨き粉は病院で取り扱っているものが安心してお使いいただけると思います。
。研磨剤の有無はどちらでもよいですが、わんちゃん達の歯磨き粉は抗菌作用が目的ですので、研磨剤にこだわらなくてもOKです
歯ブラシは当院でもオススメの泡雪の歯ブラシはかなり使いやすく、目が細かい為、しっかり
磨く事ができます。
【指にシートを巻く、指サックのものを使う】
飼い主さんもわんちゃんも1番始めやすい方法です。
歯磨きに慣れてない子でも嫌がりにくい、飼い主も磨きやすいという点からオススメの方法となってます。
【スケーリングで歯石を除去する】
長年歯磨きをしていないと、歯磨きだけでは今までの蓄積した歯石を取ることは難しいので、全身麻酔を行い、歯石除去する事も大切です。
無麻酔の歯石除去もありますが、無麻酔では歯周ポケットの歯石までを綺麗に取ることは難しく、表面上は綺麗に見えても、実はまだ残っているという事もあり、それが歯周病の原因となってしまいます。
ですので、病院で事前に麻酔を行なっても大丈夫かどうかの検査を行い、安全に歯石除去をしてもらうことをオススメします!
いかがだったでしょうか?
ケアセンターでは歯と健康について話す機会が増えて、来ていただいてるわんちゃん達の口の中を見る意識が強くつきました。
歯石が多い子は皮膚のトラブルがあったり、歯がグラグラだったりという事がよくあります。
この機会に歯磨きを始めよう!と思っていただけましたら、ケアセンターご利用の際にお気軽にスタッフへお声がけ下さい。
わんちゃん達の健康を守るためにも、歯磨きを推奨してますので、習慣化していただき、いつまでも長生きしてもらえるように愛犬ちゃんをサポートしてあげてください!
ケアセンタースタッフも全力でサポート致します!
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2023.03.15
ケアセンター
こんにちは!メディカルトリマーの久保園です。
日中はかなり暖かくなり、春の訪れを感じる季節になりましたね🌸
突然ですが、愛犬の食べムラにお困りではないですか?
私のお家のピクシーも最近、ご飯の食いつきが悪く毎日試行錯誤しているところです、、
そもそもどうして食べムラが起こるのでしょうか?今日はそんなお話をしていきたいと思います
わんちゃんがドックフードを食べない原因
1.体調不良
病気が原因の場合は、食欲がないほかに、下痢や嘔吐、嘔吐などの症状が現れることが多いです。
気になる症状があればすぐに動物病院で診てもらいましょう。
そして、普段からブラッシングや、歯磨き、スキンシップを取ったり食べる量など愛犬をよく観察してあげてください!
ブラッシングの仕方などで分からないことがあれば、ケアセンターのインスタグラムにお家で簡単にできるブラッシングの仕方がUPされているのでぜひチェックしてみてくださいね♫
https://www.instagram.com/reel/ChN-oDzsdcV/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
2.ストレス
わんちゃんも人間と同じでストレスを感じることがあります。わんちゃんのストレスサインには下記のような行動が多いです。
・目を逸らす
・あくびをする
・足を舐める などなど、、
これは、元気なワンちゃん達にもみられますが、たくさん寝たのにあくびばかりしている時や、普段は舐めないのに足を舐めているなど、愛犬の様子をよく見てあげてください!
最近の生活を振り返り、同居犬が増えた、お引越しをした、天気が悪い日が続き散歩に行けていない、留守番時間が増えたなどはありませんか?
これらは愛犬に不安な思いをさせてしまっている可能性があります。しかし、引越しや雨で散歩に行けないのは仕方がないことなので、ストレスを感じさせないよう、日頃から体を動かして十分に遊ばせたり、こちらもブラッシングなどでコミニュケーションを取るとリラックスして食事がしやすくなるはずです!
3.偏食、好き嫌い
実はわんちゃんにも食べ物の好き嫌いがあります。例えば、おやつは食べるのにご飯は食べないという場合はおやつをあげる頻度を少なくしましょう!
おやつばかり食べて、主食のドックフードを食べないことが続くと栄養バランスが崩れ、体調を崩してしまう可能性があります。
何かおやつをあげる時は、与えすぎないように注意してください。まずはしっかりとあげる量や回数を決める、あげるものを限定するなどルールをしっかり決めておくのも大切です。
そこで!
わんちゃんがご飯を食べるかもしれない方法をいくつか挙げてみました
1.ドックフードを温める
わんちゃんにとって一番食べやすい温度は人肌程度の温度です。また温めることで、香りが立ち食欲増進に繋がります!
ただ熱すぎるものも危険なので、人肌くらいの温度まで冷まして与えてあげてください。
また、お湯で温かくふやかすのも一つの手だと思います。
2.ドライフードを食べるまで待つ
好き嫌いでフードを食べない時は思い切って食べるまで数日ごはん、おやつを抜くということも必要かもしれません。目の前のドッグフードを食べないと他には何も出てきませんよという事を理解して学習してもらうことも大事です。
3.野菜などを添えてみる
それでもどうしても食べない場合は野菜を茹でたり蒸したりして柔らかく細かくして一緒にあげてみるのも一つの方法です。
トッピングをするにはアレルギーを起こしにくい野菜などを選んで蒸したり茹でたりして柔らかく細かくして与えるといいでしょう。
しかし、トッピングはドライフードの上にかためて置いてしまうと、わんちゃんはおやつの様にその部分しか食べず、結局肝心なごはんを食べてくれないということが起こるかもしれません。
このような様子が続くと、上記でお話しした偏食に繋がってしまう恐れがあるので、もしごはんの上にトッピングを乗せる際は、ドライフードとよく混ぜてあげてあげて下さい。
また尿石症など何か病気を持っている子だと、トッピングを与えることにより持病が悪化する可能性もあります。
始める前に動物病院で獣医師と相談してからあたえるようにしましょう。
わんちゃんにとってご飯はとても大事なものです。将来、愛犬がずっと健康でいてくれるためにも、愛犬が好きな食材などを探して、愛犬にとってご飯が楽しみと思えるような時間になるといいですね!
そしてケアセンターにもドライフードは置いてあるので、美容の際ぜひチェックしていってください!
分からないことがあれば、ぜひお気軽にお聞きください😊
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2023.02.13
ケアセンター
どうしたらブラッシングが上手にできる??
こんにちは!メディカルトリマーの岡本です!!
最近寒い日が続いていますね❄️😣
わんちゃん達もお洋服を着る機会が増えているのではないでしょうか!
ケアセンターにもお洋服を着て来院されるわんちゃんがいっぱいいて可愛いなぁと思いながら見ています🤭
しかし、お洋服を着ると毛玉がいつもよりできやすくなりますよね….。
私のお家のセバスチャンも毛玉が今の時期はすぐできてしまいます😣
しかし、お家でなかなか毛玉をとらせてくれないのが悩みです…。
同じ悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃると思うので今回は”ブラッシングをどうしたら上手にできるのか”をお教えします!!!🐶
わんちゃんがなぜ、ブラッシングを嫌がるのか?それには理由があります!いくつか挙げてみました。
<身体に触れられることに慣れていない>
主に慣れていないという理由がブラッシングを嫌がる原因に繋がります…。
ブラッシングを嫌がるワンちゃんは、そもそも体に触られることに慣れていない可能性があります!😨
その場合最初はブラッシングではなく、マッサージや身体をなでることから始めて、触れ合いに慣らしていくとブラッシングを上手くできる第一歩に繋がります✨触るときは、リラックスできるように優しく声をかけながら、犬が嫌がりやすい足先や口元などは避け、首周りや耳のつけ根など喜ぶ部位を触ってあげてください💕
<ブラシを警戒している>
ブラッシングが嫌なのではなく、見慣れないブラシを警戒していることもあります!その場合は、おやつを上手く使って「ブラシは良いもの」と認識できるように誘導してみましょう!🎶
ブラシに慣れたら、ブラシの背側で身体をなでるところから始めて、それも大丈夫ならブラシの歯側で身体を軽くなでてみましょう!
<ブラッシングがトラウマになった>
過去にブラッシングやマッサージで痛い、怖い思いをしたワンちゃんは、それがトラウマになっていることがあります😨トラウマを克服するには、優しい声がけやご褒美が大切になってきます!
一度トラウマになってしまったものは、克服までに長い時間がかかるので、飼い主さんも気長に向き合うことが必要です。可愛いわんちゃんの為に一緒に頑張りましょう!
そして何よりも大切なのが終わったらたくさん褒めてあげることです!!💕
嫌がるブラッシングを終えた後には、たくさん褒めてあげましょう。
褒めることで、「ブラッシングの後にはご褒美が待っている」とポジティブな印象を持たせることができます。
褒めると同時に、おやつを与えてあげても良いかもしれませんね😌✨
私のお家のセバスチャンも終わった後にたくさん褒めてご褒美におやつをあげるようにしたら以前よりもブラッシングさせてくれるようになりました!
皆さんもぜひ実践してみてください!👍🏻
ケアセンターではオーナー様に役立つ情報を発信しています!Instagramを是非チェックしていただけたら嬉しいです!💕https://www.instagram.com/care_center_moriyama
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2023.01.10
ケアセンター
新年明けましておめでとうございます!
メディカルトリマーの山田です。
1月はわんちゃんと出かけたり、旅行に行ったりする機会が多くなり 移動手段として車が多いと思います。
私も家族と車で少し遠出をしてお買い物に行った時に、わんちゃんを連れた家族が沢山居て、とても楽しそうに歩いていました!!
今回はわんちゃんと車での長距離移動の事についてお話ししたいと思います!
【⠀わんちゃんとのドライブで準備するもの⠀】
1 リード ・ハーネス
休憩場所や目的地などで車外に出る時に必要なため、忘れずに持っていきましょう。
普段散歩などで使っているもので大丈夫です。
2 ケージ・キャリーバッグ・リード
いずれかを用意して、車内でのわんちゃんの居場所を作りましょう!
運転の妨げとなることや車酔い、予期せぬ迷子などを防ぎます。普段からの短距離ドライブで少しずつ慣らしておくのがおすすめです。
3 ペットシーツ・タオル・うんち袋・ペット用ウェットティッシュ
うんちやおしっこなどを処理するために必要となります。
多めに準備しておくと安心です。
4 飲み水・おやつ・フード
体調管理、また元気に過ごしてもらうために、こまめに水分補給をしましょう。
ごほうびや気分転換のためのおやつも用意しておくといいと思います。
もし宿泊する予定ならごはんや食器も必要になります
5 迷子札
初めての場所でわんちゃんの行方がわからなくなったらドライブどころではありません。
わんちゃんの首輪に迷子札をつけておくと、何かあった際に安心です。
迷子札には携帯番号を書いておくと連絡がつきやすくなります。
ドライブに出かける前には迷子札を確認しておきましょう!
【⠀わんちゃんとのドライブで注意すること⠀】
1 直前の食事
出発前にわんちゃんにごはんをあげることは避けましょう。
満腹のまま車に乗ると車酔いしやすくなってしまうので、出発2時間前を目安にごはんをあげるか、いつもより少なめにしてあげるといいと思います。
空腹も車酔いの原因になる場合があります。出発前のごはんは、わんちゃんの様子を見ながらタイミングや量を考えてあげるようにしましょう。
2 トイレを済ませておく
車でお出かけする際は、出発前にわんちゃんと散歩するなどして、必ずトイレをしておきましょう!
人間と同じように、車の揺れによって普段より尿意が起こりやすくなります。
うんちやおしっこを我慢することが、わんちゃんの負担やストレスとなります。車酔いや車嫌いの原因を減らすためにも、トイレを済ませておくことがいいと思います
3 車酔い
車酔いは、車に乗った時に起こる揺れに対して、三半規管がその揺れや振動に付いていくことが出来ずに起こる現象です。
症状として
・あくびをする
・よだれを大量に出す
・嘔吐する
・身体がガタガタと震える など…
これらの症状が出始めたら、一度車を止めて外の空気を吸わせてあげるなどの気分転換をさせてあげましょう
車酔いの症状が重い時には、犬用の酔い止め薬を使う方法もあります。
体調チェックをしてから酔い止めを使いましょう
いつでもお気軽に、病院にご相談ください
車内で落ち着いて過ごせる場所と事前準備さえ実践すればきっと楽しい旅行になると思います
わんちゃんとの安全で快適なドライブで、旅行の楽しみをさらに広げてみてください!
年末わんちゃんと一緒に里帰りしてたくさん遊んできましたと言う話をよく聞きます
ケアセンターでわんちゃんの疲れた体をリフレッシュしませんか?
ケアセンターでは炭酸泉をオススメしています。
この時期炭酸泉をするオーナ様が増えています!!
炭酸泉は汚れを落としてくれたりリラックス効果や血行促進によって体がポカポカしたり免疫力が上がったりします。
次来院された際に炭酸泉をしてみませんか?
薬浴やトリミングの空きがあります
ぜひお気軽にお電話ください!お待ちしております!!
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2022.12.14
ケアセンター
みなさんこんにちは!
メディカルトリマーの加藤です😊
先日知り合いの方から
「お家でわんちゃんを洗っていたらウーッと怒るようになった」どうしてかな?とご質問頂きました。
そこで今回はお家でシャンプーをどう行ったらわんちゃんがシャンプーを嫌いにならないか経験と一緒にお話していきたいと思います!
まず、わんちゃんはどうしてシャンプーを嫌がってしまうのかを考えましょう🤔
例えば…
①シャワーの音が嫌い
②水が怖い
③シャンプーが目に入った恐怖、鼻に水が入って苦しかったという経験をした。
④いつも叱られる
などの原因が挙げられます。
一つ一つ解決策を考えていきましょう💁♀️
①シャワーの音が嫌い
シャワーの音が怖いという理由から嫌がってしまう子がいます。音だけでも怖いと感じてしまうのに、いきなりシャワーのお湯を体にかけられてしまっては、恐怖心が増すばかりです😵💫
なので、足先からお湯を掛けてから徐々に体の方にシャワーを掛けていきます!
徐々にシャワーをかけることによって、シャワーの音に慣れてもらうことが大事になってきます!
私はシャワーを苦手なわんちゃんだとシャワーの出る勢いを抑えながらして徐々に慣れさせながら濡らしてあげるようにしています😆
②水が怖い
犬が水嫌いになってしまう原因には、そもそも犬が生まれながらに持つ習性も関係しています!
昔からずっと陸地で猟犬として暮らしていたわんちゃん達は、あまり水に関わりがなかったり(ビーグル、ダックスなど)鼻呼吸が苦手な短頭種や(パグ、フレブル)超小型犬(チワワ、ポメラニアン)などは、そもそも泳ぐことに向いていません生まれつきの体型からして、水が苦手な子も多いです!!
小さい時のトラウマを抱えてる子もいます…。
無理やり水をかけられる、初めてのシャンプーで怖い思いをした、無理に海やプールに入れられるなどこれからが恐怖心となっている事も少なくありません😫
この場合もシャワーと同じで、水に慣れさせていくことが重要です!おもちゃやおやつで気を引いて、水=楽しいというイメージをつけさてあげたり、撫でながら水に慣れるまでまってあげたりしょう!実際ケアセンターでもおやつをあげたりして気を引きながら水に慣れさせてあげたりします☺️
③ シャンプーが目に入った恐怖、鼻に水が入って苦しかったという経験をした
初めてわんちゃんを洗うとやはりわんちゃんが嫌がって動いてしまい、鼻にお湯が入ってしまいゲホゲホとむせさせてしまったり、目にシャンプーが入ってしまった経験はありませんか?人間もそうですが、鼻に水が入ると痛いですし、苦しいです🥹
私は顔のあたりが苦手なわんちゃんは、手ですくって優しくお湯を掛けてあげます!それかタオルを濡らして顔を拭いてあげながら行ったりしますが、タオルが苦手で嫌がるわんちゃんもいるのでそれは無理やりする事なくわんちゃんのペースに合わせてあげましょう😊
④いつも叱られる
シャンプーをしてる最中、わんちゃんが嫌がった際にみなさんはどうされていますか?
「じっとして!」と大きな声を出して、カラダを押さえつけたりしていませんか?
シャンプーが嫌なことはもちろんなのですが、さらに、叱られることや押さえつけられることはわんちゃんはとても苦手嫌な記憶として残ってしまいます。
私がいつも心掛けていることは…
とにかくわんちゃん達に声をかけて褒めてあげる事です😍👏「お利口だね」とか「〇〇ちゃんなら頑張って出来るよ」など話しかけることは必ず行っています!!
この4つ以外にもわんちゃんが嫌がるのはちゃんと理由があります!!
その理由を理解してあげて、飼い主様もわんちゃんもシャンプーの時間が楽しいものになって頂けると嬉しいです😆
お家でシャンプーをして爪切りとかの部分ケアが出来ない方は…ケアセンターでも行っているので、是非ご予約お待ちしております🫶
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2022.11.10
ケアセンター
こんにちは!
もりやま犬と猫の病院ケアセンター トリマーの坂場です
もうすっかり暑い時期は終わり、寒い日が続いてますね🥶
冬になってくると肌の乾燥が気になってくると思います
僕自身も肌の乾燥が増えてきて、特に手はカサカサになって痒くなってきます😣
そんな時に使うものといえば、ハンドクリームなどの”保湿剤”ですよね!
わんちゃん達も同じように肌の乾燥が増えてくるので、今回は”保湿”についてお話ししていこうと思います!
☆保湿とは
皮膚の水分を補ったり、水分の蒸発を防いで肌の潤いを保つ事です!
人もお風呂に入った後に化粧水をつけて肌のケアをする事が多いと思います
わんちゃんも同じように保湿剤(化粧水)を使い、お風呂の後はしっかりとケアをしてあげないといけません!
☆保湿の必要性
わんちゃんの肌は人の赤ちゃんよりもデリケートな為、より肌のケアが重要です
人もわんちゃんも同じように、肌のバリア機能が存在し、そのバリア機能を持っているところは角質層と呼ばれるところになります
角質層が正常に機能して潤っている状態であれば特に問題はありませんが、寒くなってくると空気が乾いていたり、お家で暖房をつけて暖かい場所で過ごしていると角質層にトラブルが起きて、肌が乾燥しやすくなります。
つまり、角質層の潤いを維持できれば、肌の乾燥を防ぐ事ができるという事です!
その為に”保湿”がとても大切になってきます!
☆環境の変化だけでなく、シャンプー後も…
先ほどは環境の変化によって、角質層にトラブルが起きるとお話ししました。
しかし、それだけではなくシャンプー後もわんちゃん達の皮膚の保湿機能は低下します😳
ですので、お家でシャンプーされる方はシャンプー剤だけでなく、保湿剤も同時に使ってあげて下さい!
ケアセンターでも、薬浴をした子は必ず保湿剤を使ってケアをしています。
実際に続けて薬浴をしていただいている方からも痒がらなくなった!というご報告を沢山いただいています!
☆保湿剤の種類
保湿剤にはクリームタイプのものや、スプレータイプのものがあります。
・ワセリン
人の赤ちゃんの保湿に使われたりする軟膏の保湿剤ですが、わんちゃんにも使う事ができます
使い方も人と同じように皮膚に塗ることで、肌の上に膜を張り、水分の蒸発を防いでくれるので、保湿効果が期待できます
・セラミドスプレー
ケアセンターでもよく使っているスプレータイプの保湿剤です
ワセリンとは違い、角質層に潤いを持たせて、肌の中から保湿していくものになります
ケアセンターをご利用されている方もセラミドスプレーをご購入されて、お家でのケアに使われてる方増えてきています!
☆最後に
保湿はわんちゃんにとってとても大切で欠かせないものになっています
特に冬に近づいていくにつれて、肌が乾燥してくるわんちゃん達が増えてくると思います
わんちゃん達の皮膚トラブルを1番身近に防げる方法として”保湿剤”をもっともっと多くの人に知っていただき、多くのわんちゃん達の日常の中に”保湿”を取り入れて頂ければと思ってます!
ケアセンターでも最近は特にスキンケアに力を入れてます!
皮膚のトラブルが出てきたり、なかなか良くならないというわんちゃん達の力になりたいので、ご予約ご相談の連絡お待ちしております!
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2022.10.15
ケアセンター
こんにちは!
メディカルトリマーの久保園です!
最近は日が落ちるのも早く、着々と秋の訪れを感じますね😊
私は秋の散歩はどんぐりや、まつぼっくりなどが落ちているのでそれを愛犬と見つけながら歩くのがとても好きです!🐶
さて、そんないいとこづくめの秋ですが季節の変わり目で体調を崩してしまっているなんて方はいらっしゃいませんか?
実はわんちゃんにも季節の変わり目で、このような症状が出る時があります。
・食欲がなくなる
・元気がない
・動きたがらない
・下痢や嘔吐
上記のような症状が見られたら「秋バテ」をおこしているかもしれません。
秋バテの主な原因は人間と同様に夏の間に蓄積された疲労や気温差からきていると言われています。
自律神経のバランスが崩れ、体のだるさや食欲不振が起こります。
⚠️ただしこれらの症状はただの秋バテではなく、病気の場合があるので注意が必要です!
いつもは散歩を喜ぶのに動くのがだるそう、いつもご飯を完食するのに残す日が多いなど普段と違う様子が見られたら秋バテと決めつけずに、まずは一度病院へ行き病気でないか確認してもらいましょう。
また愛犬が秋バテを起こさないようにするために、下記の点がポイントになりますので是非注意してあげてください!
・気温差に注意する
朝晩の温度差、室内室外の気温差を空調や毛布などでなるべく少なくしましょう!
・水分をしっかり摂る
なかなか水を飲んでくれないという場合は、いつもの食事を缶詰タイプに変えたり、ドッグフードにお湯をかけてふやかして与えてみましょう!
・規則正しい食生活を心がける
生活リズムを整えるために毎日できるだけ同じ時間に同じ量の食事を与えるのが望ましいです。
また、夏に食欲が落ちて食事の量を少なめにしていた場合、秋になって食欲が増した時に急に量を戻すと消化不良を起こす可能性があるので注意してください。
また、食欲が落ちている、食欲がない状態が続いている場合は、1回の量を少なくして回数を多めにしてあげましょう!
・ブラッシングをする
秋は夏から冬へ季節が移りゆく事に体が対応する「換毛期」になります🌰
換毛期とは1ヶ月ほどかけて、わんちゃんの古い毛が新しい毛に生え替わる期間です!
これは人間の衣替えのようなもので、ほとんど汗をかくことができない犬にとって、この時期に換毛することは、体温を調整し、より快適に健康に冬を迎えるためにとても重要なことです。
この時期入念にブラッシングをしないと抜けた被毛同士が絡まり、毛玉を作ってしまいます⚠️
また、ブラッシングをする事は血流改善にもなり、マッサージ効果によって免疫機能も向上すると言われています。
このように換毛期にブラッシングをしっかり行う事は秋バテ対策にもとても良い事になります!
もしお家でブラッシングが難しかったら、お気軽にケアセンターまでお越しください!
そして、当院でも秋の健康診断キャンペーンを行っております🍂
大切な愛犬が毎日元気で過ごせるように、何か少しでも気になることがありましたら、当院までお気軽にお問い合わせください🐶
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2022.09.07
ケアセンター
わんちゃんと”秋”を満喫する遊び方🍂
メディカルトリマーの岡本です!
やっと暑かった夏も終盤を向かえていますね!秋は気温が落ちついてる、紅葉が綺麗な季節などなど…💫
そんな秋が私は大好きです!
わんちゃん達にとって秋は最良の季節。わんちゃんと秋を満喫する遊び方をご紹介いたします🎶
わんちゃんは暑さに弱い犬種が多いため、夏のお散歩は時間帯を考慮し、控え気味にしていたご家庭も多いと思います。暑すぎる夏に思いっきり体を動かすことができなかったわんちゃんにとって、暑すぎず、寒すぎない秋は過ごしやすい季節です🌱
秋と言えば!!「食欲の秋」「行楽の秋」「スポーツの秋」など、様々な楽しみ方があります。せっかくならわんちゃんと一緒に秋を楽しみたいですよね!☺️
~ハイキング~
秋をわんちゃんと楽しむのにおすすめなのがハイキングです👟🐶
綺麗な紅葉や自然の景色を眺めながらのわんちゃんとのハイキングは格別なものがあると思います…😌
ハイキングとは登山とは違い、自然が多い野原や、山でも傾斜の少ない場所を歩くことを言います。山頂を目指す登山とは違い、比較的、のんびりゆったりと景色や自然を楽しむことができるので、体力的にあまり自信のない飼い主さんにもチャレンジしていただきたいです!!
普段とは違う景色やニオイにわんちゃんもワクワクしてくれるはずです🎶
~キャンプ~
アウトドアが好きな方におすすめなのがキャンプです🏕
キャンプ好きでわんちゃんを飼われている方は、愛犬を連れて行く方も少なくないようです。キャンプにわんちゃんを連れて行くと、普段の散歩とは違い、土の上を歩いたり、森の中に入っていったり、川遊びを楽しんだりと愛犬の喜ぶ姿も見れるとか…🥺🥺
また、キャンプ場でわんちゃんと一緒にバーベキューを楽しむのも良いですね🎶
ただ、わんちゃんが食べることのできない玉ねぎなどネギ類には気をつけましょう😰
また、上記のハイキングもそうですが、全ての山やキャンプ場が「ペット同伴可」な訳ではありません。しっかりと確認したうえで、周囲の方に気を使いながら秋を楽しみましょうね🎶
また、楽しむ上で大切なのがレプトスピラやノミ、マダニなどの感染症の予防です。
レプトスピラとは細菌の名前で、レプトスピラの感染によって引き起こされる病気が“レプトスピラ症”です。
感染すると体の各所で細菌が増え、炎症、出血、黄疸が起こります。わんちゃんでは特に肝臓と腎臓での増殖が顕著で、急性あるいは慢性の肝炎および腎炎になり命に関わることもあります😨
またこのレプトスピラ、恐ろしいのが人にも感染します….!!!
アウトドアによく行くわんちゃんにはレプトスピラも予防できる7種や8種の混合ワクチンを打つことをお勧めします!
当院の近隣でも感染報告がありますので、わんちゃんと自分自身を守るためにも必ず予防しましょう👊🏻
またノミ・マダニの予防も必須です!🤧
ノミやマダニに噛まれてしまうと、ノミアレルギー性皮膚炎、犬バベシア症、ライム病、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病気にかかる可能性があります。
ライム病やSFTSは人にも移る病気なので、特に注意が必要です!
ノミ・マダニの予防薬にはチュアブルタイプ、錠剤、スポットタイプと様々なタイプがあります。
その子にあった予防薬を先生と相談して決めることもできるので、何かお困りのことがあったら病院の方にぜひ足をお運びください😊
私の愛犬セバスチャンも8種の混合ワクチンを打っているのと、ネクスガードスペクトラというオールインワンタイプの予防薬毎月飲ませています。お散歩が大好きなので、いつもと違うところを歩きながら秋を満喫したいと思います🎶
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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2022.08.10
ケアセンター
こんにちはトリマーの山田です🐾
8月に入りとても暑くなってきましたね🔆
お散歩時、アスファルトが熱い時にお散歩にいくと、愛犬の肉球に火傷を負ってしまうなんてことも⁉️
お家のわんちゃんはどうですか?足裏を舐めたり、いつものお散歩に行きたがないなんてことはありませんか❓
今回はわんちゃんの肉球のトラブル・ケアについてお話したいと思います🐶
【⠀肉球のトラブル⠀】
①乾燥・ひび割れ
肉球が乾燥するとカサカサになり走ったり飛び降りたり、固いものを踏んだりしたときなどに割れて出血してしまいます😥
乾燥してしまう理由として、石けんなどを使って足の裏を洗い過ぎることで、本来必要な油分まで洗い流してししまいます。洗い過ぎに注意する事と 水洗いした後はしっかりと乾燥させた後に保湿を行うようにしましょう🐾
②火傷
わんちゃんの肉球はある程度の熱や寒さから体を守れるような作りになっています。ですが夏のアスファルトは60℃を超えることもあり、丈夫なわんちゃんの肉球でも火傷をしてしまいます😢
お散歩の時間帯を日が陰って涼しい時間帯にずらすなどの工夫をしてあげましょう🐾
③怪我をする
散歩の時に、爪の間に小枝や小石などの異物が挟まったり、肉球に怪我をしてしまったりすることがあります。
最初は大した怪我ではなくても、違和感を感じた犬が足先を舐め続けることで炎症を起こしてしまい、皮膚炎などに発展してしまうこともあります。
散歩から帰ったら足の裏を確認し、タオルで拭くなどにより綺麗にし、怪我をしていたらすぐに手当てをしてあげるようにしましょう🐾
④指間炎
指間炎とは肉球ではなく、指の間に起こるトラブルです。わんちゃんが頻繁に指の間や肉球を舐めている場合には、指間炎を起こしていると考えられます。指の間が傷ついたり、濡れた状態のまま放置したりしていると、わんちゃんがその部分を舐めてしまうことによって、汚れが付着し炎症を起こしてしまいます。足の裏は常に清潔を保ち、濡れたままにしないようにしましょう🐾
【⠀肉球のケア 】
お散歩の後には手足を拭いたり、洗ってあげるようにしましょう わんちゃんのスキンシップにも繋がります😊
また、足を洗った後 保湿クリームやオイルを使ってケアしてあげましょう🐾
ただ、クリームを頻繁に塗ったり大量に塗るのは、わんちゃんにとっては不快感が強くなって 舐めてしまうので、少量を薄くのばして使ってあげるといいと思います😄
クリームを選ぶ際のポイントとして
・口に入っても安全とされる成分
・無着色
・ノンアルコールであること
肉球トラブルはを清潔に保つことが大切です。肉球の周りの毛が伸びてくると滑りやすくなるので、毛が伸びてきたら滑らない程度にカットしてあげましょう。
ケアセンターでも薬浴以外で部分ケアとして足裏をカットすることが出来ます‼️
部分ケアでのご予約も多いので、もしお家でのカットが難しかった場合相談して下さい🍀
肉球は、わんちゃんにとって足を守るクッションだったり、体温調節を行う場所だったりと、さまざまな役割を持っています。その一方で、刺激を受けやすい所であり、ケガや皮膚炎などトラブルが起こりやすい場所にもなります。清潔を心がけ、上手にケアしてあげてください😊
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2022.07.15
ケアセンター
こんにちはケアセンターの加藤です😊
突然ですが皆さんはわんちゃん、猫ちゃん達の肛門腺をご存じですか??
今回は肛門腺についてとそのお手入れのお話していきたいと思います😆
《肛門腺とは》
肛門腺とは、肛門の左右(肛門を時計に見立てて4時と8時の位置)にある分泌腺のことで、袋状の構造をしているので肛門嚢ともいいます。
肛門腺から出る分泌液は通常うんちを出す時に一緒に排泄されます。
分泌物の形状や色は様々で、緑色だったり茶色だったり、液状のものもあれば、ペースト状のものあり、その子の個性が出ます😊
そんな肛門腺には実はちゃんとした役割があるのです!
わんちゃんや猫ちゃんは肛門腺からの分泌液の臭いを使って自分以外の個体を識別したり、縄張りを主張するためのマーキングにも利用しています!
肛門腺からの分泌液はわんちゃんや猫ちゃんそれぞれの個体ごとに異なる匂いをしています。なので、動物同士がお尻の匂いを嗅ぐ仕草をしているのは実は分泌液の匂いを嗅いで相手を認識しているからなんです😳
また、分泌液は個体を識別できる固有の匂いがしますので、わんちゃんやねこちゃんが自分の縄張りを主張するときに肛門腺を擦り付けて匂いを残しマーキングにも利用しています。
肛門腺にこんな役割があるの驚きですよね🫢!
肛門腺は筋肉の収縮(肛門括約筋)と便の圧力によって圧迫されることにより、分泌液が排出する仕組みになっているので、基本的には健康なわんちゃん、猫ちゃんは定期的に分泌液を出すことができます。
しかし、中には肛門腺を定期的に絞らないと分泌液が溜まりすぎてしまう子達がいます。それは、
・トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスフントなどの小型犬種
・肥満
・高齢
の子達です。
このような子達は、自分で排出が出来なくて肛門腺が溜まり過ぎる事により、肛門嚢炎や肛門腺破裂を起こしてしまう事があります。
床にお尻を擦りつけていたり、お尻を気にしてよく舐めていたりしたら要注意です!
絞る頻度は個体差がありますが、少なくとも1ヶ月に1回程度は絞ってあげると良いです😊
《肛門腺の絞り方》
私はお家で犬を5匹飼っています!
その中でもあずきちゃんと言う子は、とても肛門腺が溜まりやすいんです。
次は肛門腺絞りの方法をあずきちゃんにモデルになってもらい実践したいと思います😊
①まず、尻尾を上に上げます。
持ち上げると肛門腺が突出して確認しやすくなります。
②肛門腺の位置を確認します。
最初に伝えしたように肛門の左右で4時と8時のところにぷにぷにと弾力ある物が触れます。これが肛門腺です。
③確認が出来たら絞っていきます。
ぷにぷにとした肛門腺を「きゅっ」と犬の頭側に押し上げるように絞ります。強く押しても出ない時は押す場所が間違っているかもしれないので、再度場所の確認から始めましょう!
④最後は綺麗にお尻を拭いてあげましょう!
私はお家でシャンプーをする前に絞って、その後シャンプーをして綺麗にします!
やっぱり拭いてあげるより洗い流した方が匂いは全く無くなるので、気になる方は月1シャンプーの際に一緒にしてみてはいかがでしょうか😊
最後にお尻を気にして地面に擦る行為は全て肛門腺トラブルというわけではありません!
もしかしたら食物アレルギーなどの皮膚トラブルの場合もあるので、肛門腺を絞っても改善しない場合は他の可能性も考えましょう👍
肛門腺絞りは慣れるまではやり方が難しいと感じるので、お家で出来ないと言う声は非常に多いです。
ケアセンターでも部分ケアで肛門腺絞りを行なっていますので、お気軽にお声かけ下さい😆
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