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2023.07.13
動物看護師
皆さんこんにちは。看護師の西岡と花畑です。
もうすぐで梅雨が明け、本格的な夏が始まろうとしています🌞
夏といえば、BBQや川遊びなど楽しいことがたくさんありますね‼︎お外でワンちゃんとの思い出づくりをされる方も多くいらっしゃると思います。しかし、緑豊かになる夏の山や川辺などにはワンちゃんネコちゃんの命を脅かす危険な生き物・植物が多く存在します🌻
ワンちゃんネコちゃんとご家族が楽しく夏の思い出づくりができるよう、夏の危険な植物と生き物について紹介したいと思います💁♀️
〇植物の誤食について
植物はどこか安全な印象もあると思いますが、なかにはワンちゃんが中毒を起こしてしまうものも‼︎今回はよく見かける3つの植物についてお話したいと思います。
~1つ目、朝顔~
夏を代表する植物の一つで、育てているご家庭も多いのではないでしょうか😌
朝顔でワンちゃんやネコちゃんに危険とされているのは「種」です🌱
誤食してしまった際の主な症状として、①激しい嘔吐下痢 ②重度の血便 ③幻覚 を起こします。
これらの症状は、直接的に命に関わることはありませんが、二次的に体のバランスを崩し、命の危険に晒されるケースがあります。
~2つ目、ヨウシュヤマゴボウ~
ブドウのような房にブルーベリーのような可愛らしい小さな実をつけているのが特徴的な植物です🌿
これらは植物全体がワンちゃんネコちゃんだけでなく人にも有毒ですが、特に実と根に強い神経毒作用があります‼︎
道端に実が落ちていている際にはお散歩中のワンちゃんたちの標的になりやすくなっています😢このヨウシュヤマゴボウは全国各地で雑草化しているため、多くの場所で見かけると思います。6月ごろから開花し、夏半ばごろから実をつけ始めるため、十分これからの季節に注意しましょう‼︎
~3つ目、ラン藻(アオコ)~
夏になると水面が緑色に変化している川や池、湖を見かけることも多くなると思います‼︎水温が上がり、水面いっぱいにアオコが増殖します。 アオコの一部の種類や毒素によって、川遊びをしている時にワンちゃんが飲んで中毒を起こす事例があります😵
主な中毒症状として、①皮膚炎 ②泡を吹く ③よだれがたくさん出る ④痙攣発作 ⑤心臓麻痺
などの、命に関わる症状が見られます。ただ、アウトドアを楽しむワンちゃんだけではなく、室内の花瓶の水や金魚鉢にも発生することもあるため、お家の中で暮らすネコちゃんにも十分気をつけてくださいね🐱💦
〇危険な生き物について
夏のレジャー施設では冬眠していた生き物が活発になってきます。生き物については毒で有名な蛇と蜂についてお話したいとおもいます。
~1つ目、蛇について~
日本にいる毒蛇はマムシ・ヤマカガシ・ハブの3種類が有名です🐍この中で最も重症化しやすいのがハブであり、
これは大型であることから毒液の注入量が多い為です!
蛇にかまれた症状として、①ぐったりする ②かまれたところが腫れる・出血する ③食欲不振 などが見られ、重症になるとショックなど命に係わることもあります💦かまれた場合は、毒が体内に回るのを遅くするために安静にし、すぐ病院に連れてきてください🙏
~2つ目、蜂について~
人でも夏になるとスズメバチの被害が多くなります。これは動物たちも例外ではなく十分な注意が必要です!
もし蜂に刺されてしまった場合の症状として、①刺された部位の腫れ・痛み ②アナフィラキーショック
(刺されてから15分以内に起こることが多い)などがみられ、とっても危険です☠️蜂に刺されたことが分かったら、針が分かれば針を抜き傷口を洗い流し、病院に連れて来て下さい🏥
このようにレジャー活動は危険も多く存在します😵草むらに頭を突っ込んだり、植物や生き物を見たときに興奮しすぎないように注意していきましょう。しかし、危険を知ることで安全に楽しくこれからの夏を楽しむことができます‼︎皆様と、ワンちゃんネコちゃんとの幸せいっぱいな夏の思い出づくりができることを願っております🌻
2023.06.08
動物看護師
皆さんこんにちは
看護師の小島です。
最近梅雨入りしてわんちゃんの散歩をどうするか迷う時期になってきましたね🤔
そこで今回は梅雨の日のわんちゃんとの家での過ごし方についてお話ししようと思います!
ぜひ読んでいただいて梅雨の時期もわんちゃんと楽しく過ごせるお手伝いが出来たら幸いです✨
まず、お話ししたいことはおもちゃ選びのコツです🧸
気をつけるポイントは2つです!
1、おもちゃの大きさ
まずは、咥えられる程度でわんちゃんのお口よりも大きいものを選びましょう!
わんちゃんのお口よりも小さいものの場合は誤って飲み込んでしまう可能性があります😱
2、おもちゃの強度
次に、硬すぎず柔らかすぎないものを選びしょう!
硬すぎるとわんちゃんの歯が折れてしまう可能性があります🦷
また、柔らかすぎると簡単にバラバラに出来てしまう為、誤飲してしまいます!
皆さんの中でも壊れにくそうと思って買ったにも関わらず10分も持たなかったという経験された方いると思います😢
実際遊んでみないと分からないことも多いと思うので新しいおもちゃをあげる場合はよく様子を見てあげましょう♪
次におもちゃの種類についてお話しします🧸
色々なおもちゃがあり、場面に合わせた遊び方が出来ると良いです✨
1、デンタルケアタイプ🪥
遊びながら歯の汚れも取ってくれるタイプの物です。
口周りを触られるのが苦手でなかなか歯磨き出来ない子にオススメです。
2、知育タイプ📚
おやつなどをおもちゃの中に仕込み転がしたりする事によってオヤツが出てくるので頭を使いながら遊べるタイプの物です。
うちの子はお留守番の時に気を紛らわすためにも使っていたりしています!
ちなみに、脳を活性化することで認知症の予防にも繋がります⭐
3、投げたり、引っ張ったりするタイプ🥎
オーナーさんがボールなどを投げてわんちゃんが取って持ってくるを繰り返したり、おもちゃを引っ張りあいっこして遊ぶタイプのものです。
わんちゃんとオーナーさんの間に信頼関係が生まれたりする大切な遊び方です。
そしてこの「わんちゃんとオーナーさんの絆が深まる」ことが、お家で遊ぶ大きなメリットです!!
おもちゃを使って一緒に遊ぶことで、わんちゃんと飼い主さんとのコミュニケーションが増えます。また投げたおもちゃを持ってきたり、上手に遊べた時に褒めてあげることでスキンシップも増えます!
愛犬が一生懸命おもちゃで遊んでいたり、元気いっぱいにおもちゃを持ってきたりすると可愛くてこちらも楽しいですよね!わんちゃん達も大好きな飼い主さんと一緒に遊べて楽しいはずです♡
雨が続いて気分も落ち込みやすい梅雨の時期は、ぜひ大切な愛犬ちゃんとお家で遊んで、素敵な時間をお過ごし下さい🐶💕
2023.05.12
動物看護師
みなさんこんにちは☀️
保護された子猫ちゃん🐱を院内で見かけるようになります。
また、子犬ちゃんについても合わせてお話できたらと思います。
「子猫を拾ったけどミルクはどうやってあげるの?」
「トイレってどうすればいいの?」
「子犬を迎えたいけど…色々と不安。」
などのご質問をいただくことがあるので、今回は『子犬、子猫について』をテーマに看護師の伊藤と小池がお話しさせていただきます🌸
まず初めに、
『子犬、子猫のお迎え準備』
『子猫を保護した際のミルクのあげ方』
について伊藤がお話しさせていただきます!
〈お迎えの前の準備〉
・お迎え後に数日間、家族の目の届く所でお世話ができる状況か
・環境がととのっているか(怪我や事故が起こる環境でないか、準備物はそろっているか)
・最寄りの動物病院の確認
・家族全員の心の準備ができているか
〈主な準備物〉
・クレート、キャリーケース
・ワンちゃん、猫ちゃん用の食器
・子犬子猫用のフード
・ペットシーツやトイレ
・ベッド ・おもちゃ などなど
生活に必要なものを準備してください。
次に子猫ちゃんへのミルクのあげ方をお伝えします!
・生まれたばかりなら2~3時間、生後2週齢では4~6時間おきにミルク
・38℃くらいのお湯でミルクを作る
・哺乳瓶やスポイト、シリンジなどを使い与える
まずは生後何週齢くらいなのかを確信してください(目は開き始めるのは1週齢、目が見え始めるのは2週齢です)
何週齢なのかにもよってミルクを飲ませる量などが変わっていきます。
ここで2つ注意点があります!
⚠️①人間用の牛乳は使わない!
成分が違うため下痢をする可能性があります。
子猫用ミルクを使ってあげてください!
⚠️②仰向けでミルクを与えない!
誤嚥につながる可能性があります!
以上の2つに注意してゆっくりとミルクを与えてあげてください😊
子犬ちゃん・子猫ちゃん用のミルク、は当院にて販売もしておりますのでご相談ください。
続いては『わんちゃんねこちゃんのトイレ』について小池がお話させていただきます。
新しくわんちゃんねこちゃんを迎えるにあたって、考えなければいけないことの一つに〈トイレ〉があります🚽
ここでは、
・わんちゃんねこちゃんが好むトイレとは?
・体格に合ったトイレの大きさ
の2つの観点から、わんちゃんねこちゃんのトイレについてお話しします !
① わんちゃんねこちゃんが好むトイレとは?
毎日使うスペースですから、ストレスなく使って欲しいですよね !
わんちゃんねこちゃんの両方に共通することとしては、
〈人目が気にならず一定の広さがあること〉が挙げられます。
私たちも、人通りが多く騒がしい場所にあるトイレはなんだか落ち着かないですよね。
わんちゃんねこちゃんも同じで、トイレは静かで落ち着いた環境であることが理想的です。人の目線や生活音が気になってしまうところは避けてあげましょう。
また、綺麗好きのねこちゃんのトイレは 1匹につき2つ以上と言われています。
いつでも気持ちよく使ってもらえるように、清潔を保ちましょう !
②体格に合ったトイレの大きさ
それぞれの体のサイズに合ったトイレを選ぶことは、わんちゃんねこちゃんが快適にトイレを使うことができるだけではなく、はみ出しなどの失敗も減らすことができるため、私たちにとっても嬉しいことが沢山あります☺️
わんちゃんの場合は大人になった時の大きさに合わせて選ぶといいかもしれません♪
ねこちゃんは、体長の1.5倍以上の大きさが理想です。
最後に『子犬子猫ちゃんの病気や怪我』についてお話しします!
子犬、子猫を飼うことになって一緒に暮らして行く際に心配になることといえば、やはり病気や怪我ですよね。
病気はワクチンで予防ができるものがあるので、新しくわんちゃん、猫ちゃんをお迎えする際には、今まで何回ワクチンを打ったか、何種のワクチンを打っているかを確認しておきましょう!🤓
子犬、子猫では
咳、鼻水・くしゃみ、目やに、下痢などが見られることが多いです。
症状がある場合には早めに病院へご相談ください☺︎
そして、病気ではありませんが、小さい子で多いのが骨折や誤食です。
うっかり落としてしまった、うっかりテーブルに食べられてはいけない物を置いてしまっていた、など小さな事が大きな怪我や病気につながってしまうのでお気をつけください。
子犬・子猫でのお悩み事がございましたら、ぜひ一度当院にご相談ください☺︎
それでは、皆様の健康と、大切なご家族のわんちゃんねこちゃん達の健康を心より願っております🦮🐈⬛
2023.04.16
動物看護師
みなさん、こんにちは!
暖かい日が増えてきて、過ごしやすくなってきました🌸
春ということで、新生活が始まる時期ですね♪新しい環境や新しい生活にワクワクされている方も多いのではないでしょうか?
実は、私達動物看護師にも今年から大きな変化があります。
それは…「動物看護師の国家資格化」です!!
今回のブログでは、この「動物看護師の国家資格化」についてお伝えしていきます。
もともと民間の資格だった動物看護師。なぜ国家資格になったのでしょうか。菊川がお話します。
いちばんの理由として、ここ近年のペットブームです。より質の高い、「チーム獣医療」が求められるようになりました。
そして今年、2023年2月19日に第1回の国家試験が行われました!
当院からも多くのスタッフが受験しました。
当日の朝はみんなでドキドキしながら、電車で会場に向かいました。🚃
ここでちょっと気になる試験内容を教えちゃいますと、臨床現場での知識、牛などの家畜類の問題、解剖学など幅広く出題されました。
それでは、今までのお仕事との違いは何でしょうか。
・採血
・マイクロチップの挿入
・カテーテルによる採尿
などなど…
今まで獣医師のみに認められていた医療行為ができるようになりました。
ここからは宇高がお話します。
晴れて「愛玩動物看護師」となったスタッフも多くいます。4月からは新しいスタッフも増えました😊
今まで以上に看護師チームはパワーアップして飼い主様、わんちゃん猫ちゃんに寄り添いサポートできるよう努めていきます!
不安に思うこと、気になることなどございましたら普段の診察の合間などでもお気軽にご相談くださいね。
また、動物たちが、健康で幸せに過ごせるようサポートすることを目的とし、獣医師・看護師それぞれの視点から飼い主様向けにお話をする「ライフアップセミナー」を病院内で行っています。
※わんちゃん向けとなっています。
獣医師からは病気について、看護師からは予防や健康管理のノウハウ、お家でのケアなどをお話しています。
毎月第4土曜日の14時から開催しています。
今月は4月22日に開催します。
テーマは「耳👂」です!
これからの季節、暖かくなってくると、お耳トラブルでご来院される飼い主様が多いです。おうちでのお耳のケアは、意外と難しく、注意点もあります。
今後の生活に役立つ情報をお届けします🙌
まだご予約枠空きがありますので皆様のご参加心よりお待ちしております✨
※わんちゃんと一緒に参加も可能です🐶
※参加してくださった方には素敵なプレゼントも!🎁
※ご参加にはご予約が必要です。(お電話または直接スタッフにお申し付けください)
※ご予約枠には限りがございますのでお早めにご予約ください🙇♀️
最後に
我が家のペットを紹介させてください!
ジャンガリアンのおもちちゃんです。
食欲旺盛でなんでも食べちゃう可愛い子です。
2023.03.15
動物看護師
こんにちは!
看護師の小島とリアと木田です。
最近ニュースでトルコの地震を目にしました。
その際に自分を助けてくれた救助隊の男の人の側を離れないねこちゃんが話題になっていましたね!
ねこちゃんもやっぱり命の恩人だとわかっていたのでしょうか?😸
さて、今回は地震など災害時のわんちゃんねこちゃんの備えについて、
以下についてお話ししようと思います!
1.災害が起こる前に準備する物(小島より)
2.避難の種類(小島より)
3.動物病院で行っておくこと(リアより)
4.しつけについて(木田より)
1.災害が起こる前に準備する物について
・キャリー
・リード、首輪
・水
・ご飯
・ペットシーツ又は猫砂
(ダンボールなど折り畳める簡易用トイレ)
・内服薬、外用薬など
2:避難の種類
皆さんは同行避難と同伴避難があることをご存知ですか?
・同行避難
災害が発生した時に飼い主さんとわんちゃんねこちゃんが避難所まで一緒に避難することです。
ですが、避難場所に行った後は同じ場所で過ごすことができません。
・同伴避難
飼い主さんとわんちゃんねこちゃんが避難先まで一緒に行き、その後も一緒に生活することができます。
このように、自治体によって異なりますので一度調べておいた方がいいですね🍀
3.動物病院で行っておくこと
・マイクロチップの挿入
皆さんの飼われているわんちゃんねこちゃんにはマイクロチップ入っていますか⁇
マイクロチップを入れておけば万が一迷子になったとしても保護されればその子がどこの子か判断することができます!
△マイクロチップを入れた後にする事△
・マイクロチップ挿入後マイクロチップ登録申請書と封筒をお渡しします。
①飼育者記入欄に必要事項を記入していただき飼い主様ご自身で登録料の振込をお願いします。
②振り込みが終わりましたら、振り込み用紙の控えをお渡しした紙に添付し、専用の封筒に入れて”日本獣医師協会”に送るようお願いします。
③登録が終わりましたら日本獣医師協会から飼い主様に登録完了の通知ハガキが届きます。
以上がマイクロチップ挿入後の一連の流れです💉
・ワクチンの接種とノミダニの予防
ワクチンを予め打っておけば避難先での感染症予防にもなります。
また、外に出た際、蚊やノミダニに接触してしまう機会が増えてしまう為駆虫薬を指定の日にきちんと飲ませてあげることもとても大切です。
4:しつけについて
避難所には動物が苦手な人たちもいます。
その際のトラブルを避けるためにも、しつけはとても大切です。
「まて」「おいで」「おすわり」など基本的なしつけを出来るようにしましょう!
他にも他の人を怖がって攻撃的にならないように普段から沢山の人に触ってもらうなどしておくといいです。
また、避難所にいる際キャリーに入れる機会が多くなるため怖がらずに入れるように訓練することも大切です。
環境省では”災害時におけるペットの救護対策ガイドライン”が出されているので一度目を通しておくのをお勧めします。
災害時人命第一に考えられている為わんちゃんねこちゃんを守ってあげられるのは飼い主さんだけです。
これを機に災害時の備えをしていただけると幸いです。
最後に私たちの自慢のわんちゃんねこちゃんについて少し紹介させてください♡
実家の子がトリミングに行き別人になっていたので紹介します!
小島
実家には猫ちゃん5匹飼っています。
久しぶりに帰りましたが、いつもだとお出迎えをしてくれますが忘れられたのかお出迎えしてもらえず悲しかったです。笑
ですが、元気そうに過ごしていたので安心してます😸💖
リア
最近新しくわんちゃんを飼い始めたので、紹介します!
おうちに来た時よりも1kgくらい体重が増えました!
とても元気でよくおもちゃで遊んでいます🐶
木田
2023.02.08
動物看護師
こんにちは♪看護師の森田です。
皆さんこんな事で困ったことはありませんか?
目薬が上手く出来ない、飲み薬が上手く飲ませられないなどです。
それぞれについてやり方について私が飼っているわんちゃんを例にお伝えしていきます。
『👀目薬』
①基本的に目薬は正面からだと怖がってしまうので後ろからします。
②小指の側面を上瞼に置き少し引っ張ります。
そのまま目薬をさします。
③目薬を目に馴染ませるために目をパチパチさせます。
④溢れた目薬をティッシュで拭き取ります。
『💊飲み薬』
シロップをあげる場合は、犬歯の後ろが隙間があるのでそこからお薬を入れるとあげやすいです。
ネコちゃんはシロップ薬が苦手でヨダレが出てしまう子がいると思います。
また粉、錠剤の場合はご飯にかけて与える事も多いと思いますが、食べると思ったのに飲まなかったなどあると思います。病院ではカプセルやシロップ薬を別でお渡ししたり、投薬用のチュールやインプッター(投薬器)などもあるので是非ご相談ください。
投薬をした後に注射器やスポイトでお水を飲ませてあげると飲み込みやすくなります。
インプッターを使用した際の投薬の仕方
何かいいやり方ないかなぁと悩んでいる方、こんな事聞いてもいいのかなぁと思っている方、皆さんの愛犬・愛猫に合わせたやり方を一緒に考えますのでお気軽にお声掛けください。
p.s
我が家の愛犬達はこの時期寒くてコタツから出てきません。冬眠中みたいです。
皆さんのワンちゃんネコちゃん達はいかがでしょうか?
2023.01.09
動物看護師
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年初めての投稿は、私看護師の山本がお届けします!
さて、皆さんのおうちのワンちゃんネコちゃんの行動で、愛らしく愛おしいけど、どんな事を考えているんだろう・・・?と思った事はありませんか?
今回はそんなワンちゃんネコちゃんの可愛い行動の真意についてお話しさせていただきます!
☆ワンチャン🐶の甘えてる仕草・サイン☆
♡前足をのせてくる
→もっと自分に注目してほしいときの行動で「ねぇねぇ〜かまってよー」と言っています♡
可愛いので要求のままに応えてしまいがちですが、人間より優位だという勘違いを生まないためにも、メリハリをつけて遊んであげましょう!
♡耳が後ろに下がる
→とてもリラックスして安心しきっているとき、甘えたいときによくみられます!
一方で、耳と一緒にしっぽも下がっていたら緊張や不安のサインです。観察して気持ちを汲み取ってあげましょう。
♡あごを乗せてくる
→身体の力が抜けてリラックスしている無防備な状態なので、絶対的な信頼がある証拠です!
そのままの姿勢で頭を撫でてあげるととても喜びます☺︎
♡顔をなめてくる
→これには大きく2つの意味があります。
1つ目は、犬の祖先オオカミの上位者に親愛の気持ちを表すときにする習性の名残です。
2つ目は、子犬が母犬に食べ物をねだるときの名残です。どちらも愛おしいですね!
ただし、感染症のリスクもありますので、過度なスキンシップは気をつけましょう。
☆ネコちゃん😺に好かれてるサイン☆
♡喉をゴロゴロと鳴らす
→リラックスしている証拠です♡
なんとネコちゃんの鳴らすゴロゴロという音は、人間のストレス軽減やリラックスできる効果があるそうです!
♡じっと見つめてくる
→さらにゆっくりまばたきをした時、「大好きだよ」と言われている合図です☺︎気持ちに応えるように優しく撫でてあげましょう!
一方、興味や不満から見てくることもあるので、状況や様子をみながら気持ちに寄り添ってあげましょう。
♡ふみふみしてくる
→この行動は子猫が母猫の母乳を飲む時の仕草だと言われており、お腹がすいた時に行うものです。
飼い主さんにする場合、思い切り甘えても大丈夫だと心を許している証拠で!
タオルや毛布にしている時は眠たいサインなので、そっとしておきましょう💤
♡尻尾をピンと立てて近づく
→母猫だと思って心から信頼している証拠です。嬉しい時や遊んでほしい時などにしており、甘えている合図ですね!
♡スリスリしてくる
→本来のスリスリは、縄張りをマーキングするといった意味があります。ですが、飼い主さんへのスリスリは、アピールの意味があります。もし、ネコちゃんがしつこいくらいにスリスリしてくるのであれば、かなり好かれている証拠です♡
甘える時の仕草の意味がわかるとより愛おしいですね☺︎
中には感情をあまり行動に出さない子もいると思いますが、「好きでいてくれてないのかな」と心配しなくても大丈夫です!
過度な甘やかしは厳禁ですが、たっぷり愛情を注いでいればワンちゃんネコちゃんも思いに応えてくれるはずです!
これを機に、他にもたくさん意味のある仕草をしてくれてますのでぜひ調べてみてくださいね!
新しい年も皆様がワンちゃんネコちゃんと元気に楽しく幸せな一年を過ごせますように☺︎
最後に、私の飼っているネコを紹介します🐱
2022.12.13
動物看護師
みなさん、こんにちは。
寒さも本格的になってきたこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
「猫はこたつで丸くなる♪」という歌詞がぴったりな季節になりましたね。
今回の看護師ブログは、わんちゃんの話題を菊川、ねこちゃんを福岡が担当させていただきます。
この寒い季節、わんちゃんねこちゃんがなりやすい疾患といえば…「泌尿器疾患」です。
そんな泌尿器疾患の予防が今回のテーマです。
まずはわんちゃんの「尿路結石症」について、菊川がご紹介します。
◯尿路結石症
尿路結石症とは、尿道に結石ができてしまう病気です。
では、なぜ結石ができてしまうのでしょうか?
主な原因として
①食べ物によるミネラル成分の取りすぎ
②飲水量の減少
のふたつです。
①食べ物によるミネラル成分の取りすぎ
食事などでミネラル成分を摂取しすぎてしまうと結石ができやすくなります。
特に青魚やほうれん草などマグネシウムが含まれた食物には注意が必要です。
②飲水量の減少
冬はお水を飲む量が減り、尿の濃度が濃くなることで結晶化が起こりやすくなります。
それでは、尿路結石を予防するにはどうすればいいでしょうか?
1番大切なことは【食事管理】です!
〇尿路結石症を予防するごはんに変えてみる
当院では
このようなごはんを取り扱っております。
どれが自分の子に合ってるのか、獣医師にお気軽にご相談ください。
☆ウェットフードをあげてみる☆
ウェットフードは80%も水分が含まれています!消化も良くてお手軽です。
☆ごはんの量を調節する☆
ぽっちゃりさんは運動量も減りがちで飲水量が少なくなることが多いので注意です。
このように、食事管理で予防をすることができるので参考にしてみてください♪
では続いて、ねこちゃんの「特発性膀胱炎」について福岡からお伝えします!
元々飲水量が少ないねこちゃんはわんちゃんよりもおしっこのトラブルが起きやすいと言われています。
「特発性膀胱炎」は猫特有にみられる膀胱炎で
・ストレス
・元々水をあまり飲まない猫ちゃんの体質
などが原因の1つともいわれていますが、原因ははっきりとわかっていません。
予防のために、こんな症状はないかよくチェックしてあげてください!
・1回のおしっこの量が少ない
・頻繁にトイレに行く
・おしっこする時に痛がる
・陰部を舐めたり、気にする素振りがある
・血尿
・いつもと違うところでおしっこしちゃう(粗相)
いつもと違う?そう思った時は検査をしてみましょう。
ちなみに検査をするときは、できるだけねこちゃんのおしっこをご持参いただいておりますので、採取の方法をご紹介します。
【採取の方法】
・猫ちゃんがしゃがんだところに後ろから紙皿などを差し入れる
・吸水性のない砂を使った二層式のシステムトイレで吸水シートを外す、シートを裏返して溜まったおしっこを採る
などがあります。
(病院でおしっこを採取することも可能です。採取できなかった場合でもそのまま検査にお越しください)
では、おうちでできる膀胱炎の予防対策をご紹介します!
◯飲水量を増やす
・お水を置く場所を増やす
・ウェットフードを使う
・温度や水質、お皿を変えてみる
・給水器を使う
・味付けしてないチキンスープなどで風味を加える
◯ストレスを減らす
・トイレ環境を整える
→トイレに関しては獣医師ブログで詳しくご説明しております。ぜひ参考にしてください!
・身を隠す場所をつくる
・頻繁な食事の変更は避ける
◯その他の対策
ストレスを緩和させる成分の入ったごはんもあるので紹介させていただきます♪
・ユリナリーS/O+CLT
こちらは高齢の猫ちゃん向けのごはんもあります。
・c/dマルチケアコンフォート
・c/dマルチケアコンフォートメタボリックス
こちらはぽっちゃり気味な猫ちゃんにもおすすめです。
猫ちゃんのおしっこの異常をいち早く気づくために、「尿中ヘモグロビンチェッカー」もご用意しています!
お家の猫ちゃんのトイレにまいておくだけで、赤血球の成分である「ヘモグロビン」が入ってるか知ることができる商品です。
現在、当院では「おひとつ購入でもうひとつプレゼント」キャンペーンを来年1月31日まで実施しております!ぜひこの機会にご利用ください。
今回は寒い冬も安心して過ごしていただくよう、皆さまに泌尿器疾患の予防などについてご紹介致しました。
ご心配なことがありましたら年末年始を含め、365日24時間対応している当院にお気軽にご相談ください。
寒さにも負けない、当院スタッフが皆さまのペットの健康をサポート致します!
2022.11.11
動物看護師
皆さん、こんにちは!!
最近は肌寒い季節となりました。ご体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて今月の看護師ブログのテーマですが、「分離不安症」について鍋山からお話しさせていただきます。
【分離不安とは】
恐怖症の一種で、ご家族や特定の人物離れた時に不安や寂しさによって、ペットがパニックになりさまざまな症状を起こしてしまいます。
【分離不安の症状とは?】
・吠え続けたり、鳴き続けたりする
・1人になるとお漏らしをしてしまう
・家具などの破壊行動
・手足を舐めたり尻尾を噛む自傷行動 etc…
【分離不安になる要因】
・引越しや、ホテルや別の場所などの環境の変化
・留守中に怖いことがあった(雷、地震、チャイムなど)
・長時間留守にされた
・加齢や病気 etc…
【改善のために わんちゃん編】
①雷やチャイムなどに吠える場合
STEP1:録音した音や動画を使って最初は小さな音で流して気にしなかったらおやつや好きな物をあげましょう。
STEP2:繰り返していき小さな音量で気にならなくなったら少しずつ音を上げていきましょう。
音量を上げて怖がったり、吠えるようなら音量を下げてまた繰り返すことで音に慣れさせてあげることが大切です。
②外出しようとすると吠える(鳴く)場合
STEP1:出かける合図(カバンをもつ、鍵を取るなど)が無関係だということを教えていく必要があります。
飼い主さんがリードを持つ→散歩に行けるように毎回同じ行動をするとわんちゃんは学習していきます。
出かける前の行動や格好をして出掛けなかったり、出掛ける用意の順番をバラバラにしたりしてみることで、
飼い主さんが「決まった行動」で出かけることをわからなくしてみましょう。
例えば…
①テレビを消す→②カバンを持つ→③家の鍵を取る→④出かける が定番であれば、
①家の鍵を取る→②テレビを消す→③カバンを持つ→④出かける のように毎回パターンを変えてみるのが効果的です。
STEP2:飼い主さんとわんちゃんが扉を挟んで、「お座り」「待て」をできるようにします。
飼い主がドアを開けて向こう側に行く間、「お座り」「待て」ができれば合格です!
飼い主さんが扉の反対側に行ってわんちゃんが見えなくなったら、最初はすぐに戻っておやつや好きな物をあげましょう。
短い時間できるようになれば次第に時間を長くしていきましょう。
そしていろんな所の扉を使って練習して、最後は玄関で同じように練習していきましょう。
STEP3:実際に出かける
最初は数分間出かけてすぐに帰ってきます。
数分間できるようになったら徐々に時間を延ばしていきましょう。
時間を延ばして問題なさそうであれば、「数分で戻る」「1時間後に戻る」と時間をランダムにしていきましょう。
これを続けることで、わんちゃんにとって「もうすぐ帰ってくるかも」と待つことが出来るようになります。
【改善のために ねこちゃん編】
ケージがねこちゃんのテリトリーになるようにすることが目標となります。
トイレが置ける大きめの2~3段のケージを用意し、飼い主さんのご在宅・ご不在に関係なく、1日数時間はケージの中で過ごさせることから始めましょう。
ケージは飼い主が一番滞在時間の長い部屋に置き、最初は飼い主さんのニオイのついた物を猫ベッドの中に入れておきます。
ケージの中に閉じ込めるのは1日数時間にして、それ以外は出入り自由としますが、食事や水はケージの中で摂らせます。
ケージを自分だけの安全なテリトリーと認識できれば、留守番中も自分で出入りするようになってきます。
ケージの中にはハンモックをつるすなど、ねこちゃんが快適に過ごせる工夫をすると良いですね
分離不安のトレーニングは一朝一夕で改善されるものではありません。
その子の性格面もありますが、少しずつわんちゃんやねこちゃんに合わせて慣れさせていってあげてください。
そのためには飼い主さんの頑張りも必要となります。大変ではありますが、根気強く続けていきましょう。
出来た事はたくさん褒めてあげてくださいね!
上記に関することやその他ご不明な点がございましたら、当院に来院された際にぜひお気軽にご相談ください!
お怪我やご病気の診察はもちろんですが、皆さまのご心配なお気持ちにも寄り添って参ります。
引き続き、もりやま犬と猫の病院をよろしくお願いします。
2022.10.12
動物看護師
皆さん、こんにちは!!
今月の看護師ブログは今泉と木田が担当します!
台風が過ぎ去ってから、朝晩冷え込むようになりましたがいかがお過ごしでしょうか?体調等崩されませんようお気をつけ下さいね♪
さて、今回は私たち看護師の1日についてお話しようと思います!
☆8:00☆
まず朝、出勤しているスタッフ全員で朝礼を行い、入院しているわんちゃん、ねこちゃんの情報やその日の手術内容などを共有します。
どのような病気の子がどのような状態なのか、ゴハンは何をどれだけあげるのか等々事細かに先生達から情報共有されます。
朝礼が終わったら…
・診察室の掃除
・入院の子のお世話
・ホテルでお預かりしている子のお散歩
・診察予約の電話対応
などを行います。
皆さんをお迎えする外来診察が始まるまでに、皆で上手く連携を取って進めていきます✨
☆9:00☆
いよいよ診察が始まります!
診察中は主に保定をすることがメインです。
ちなみに皆さん、“保定”とは何かご存知ですか?
“保定”とは
皆さんの大切なわんちゃん、ねこちゃんが安全な診察を受けられるように診察台の上で抱っこをすることです!
お家では大人しい子でも、病院では嫌がったりしてしまうこともあります。事故や怪我なく安心して診察が受けられるように、優しく声をかけながら身体を固定します!
他にも…
・血液検査
・オペの助手
・入院している子の体調管理
・ホテルでお預かりしている子のお世話
・電話対応
・グルーミング(爪切り、耳掃除、肛門腺絞り)
・電話で注文を受けたフードやお薬の準備
・診察が終わった子の明細書を出す作業
など様々な業務を行っています。
☆12:00~15:00☆
ここで一旦お昼休憩に入ります♪
お昼ご飯は日替わり弁当なので毎日のお楽しみです!スタッフ同士で仕事について共有したり、プライベートな話もできてとても楽しいです !
ウリ坊とわたげ、あんこと一緒に遊んだりすることも楽しみです♪
☆15:00☆
午後の診察に向けて準備をします!
内容は午前と同じで掃除や、入院の子のお世話をします。
その後診察開始前に看護師と獣医師が集合し、それぞれのリーダーから午後の診察に向けて気合いの一言をいただきます!
☆16:00☆
午後の診察が始まります。
午前診察と同じように業務をこなしながら、オペだった子のお迎えの準備をしたり、一日の片付けをしたりします♪
☆20:00☆
診察が終わったら次の日の診察に備えて備品の補充や片付けなどを行っていきます。
業務が終わったら、時にはスタッフルームで看護師業務の勉強会をしたり、おやつをつまんでお話ししたりもします⭐︎
看護師の一日はこれにて終了です!
いかがでしたか?
看護師は色々な業務をして大変なことも沢山ありますが、皆様のわんちゃんねこちゃんを見て癒されております!
元気になっていくわんちゃん、ねこちゃんを見るとわたしたちも元気をもらえます!
ちなみに、わんちゃんねこちゃんは人間に例えると、1年で4~5歳、年をとると言われています。
病気の早期発見、予防のために健康診断は大切です。まだまだ元気に見えても病気が隠れている可能性もあります。
当院では今月秋の健康診断キャンペーンを行っていますので、是非ご参加ください!
なんとなんと!!
参加していただいた方には素敵な特典があり、わが子とのツーショットチェキや獣医師が選んだごはんのサンプルをプレゼントいたします!
少しでも気になった方は、是非当院のスタッフまでお声がけください♪
皆様とわんちゃん、ねこちゃんが幸せになるお手伝いをします😀
年中無休・夜間対応