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2025.03.15

TOMARIGIケアセンター

わんちゃんの悩みの元

【わんちゃんの悩みの元とは?】

こんにちは!もりやま犬と猫の病院ケアセンターの坂場です!

少しずつ暖かくなり、過ごしやすい日が増えてきたかなと感じます😌

我が家の猫も布団の中に潜る毎日でしたが、最近はひなたぼっこが日課になっています☀️

今回のブログは、ケアセンターに来院される方とお話ししている中から、気になったことについてお答えしていきます。

それは、ズバリ「日常生活やケア」についての悩みです。

様々な病気や日常生活での不具合はわんちゃんの数だけ無限にあると思います。

獣医師の先生達もその子に合った指導をされている方がほとんどだと思います。

また、先生達も11人考え方が全く同じというわけではないので、同じ指導を受けることは珍しいと思います。

そのため色々な話を聞きすぎて、全て実行しようと頑張りすぎてしまっているのではないかと感じることがありました。

 

 

 

 

もちろん「うちの子を良くしたい!」という気持ちからだと思いますし、大切なことではあります。

私もわんちゃんが元気に楽しく長生きが出来るために必要な事は何かということをよく考えています。

病気を全くしない健康な状態?

好きなものを毎日食べられること?

好きな時に遊んで、好きな時に寝て、好きな時にご飯を食べる生活?

この問いに唯一無二の正解はないですが、私が思う答えは、

【わんちゃんも飼い主も両方楽しく幸せに過ごせているかどうか】

つまり

【わんちゃんも飼い主も無理をしてない事

だと考えています。

幸せな生活に必要なことは沢山何かをすることではなく、シンプルに一緒に過ごしているだけでいいと私は考えています。

 

 

例を挙げると、

・自分の子に一生懸命で、自分の事は後回しにしてとにかく優先は自分の子!という飼い主さん

・無理ない範囲で自分の時間を削って、自分の子のケアの為に全力を尽くしている飼い主さん

・逆に自分が忙しく、時間がなかなかとれずにあまり面倒が見れてないと悩む飼い主さん

などなど様々な方がおられますが、

飼い主さんが苦しい時はわんちゃんも苦しいです

飼い主さんが楽しい時はわんちゃんも楽しいです

飼い主さんとわんちゃんは繋がっています

飼い主と犬という関係は言葉を越える信頼関係で成っていると思っていて、小さい気持ちの変化をわんちゃんは異常なくらい感じとってくれています。

 

 

 

 

少しでも飼い主やわんちゃんが苦しいと感じるのであれば、是非獣医師の先生やケアセンターのスタッフに相談してみてください。

ケアセンターに来てくださる方でも少し無理をしているのかな?と思う飼い主さんが増えてきてると感じています。

是非ともわんちゃんの幸せ、飼い主さんの幸せとは何かというのをこのブログで考える機会にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

ケアセンターでお悩み相談等あれば、坂場が対応させていただきます。

最後に、ケアセンターは新たにデンタルケアやクレンジングなどのオプションを追加させていただきました!

その子にあったものを提案させていただきますので、是非一度ご来院下さい!

 

 

 

 

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2025.02.14

TOMARIGI

トリミングについて

こんにちは!
TOMARIGIの庄田です。

まだまだ寒い日が続いていますね❄️⛄️体調には十分お気をつけてお過ごしくださいね✨

 

さて、今回はトリミングについてお話していこうと思います。🐶✂️

おうちのわんちゃんどれぐらいの頻度でトリミングをしていますか?
1ヶ月に1回、2〜3ヶ月に1回などなど。
今後のトリミングの頻度の参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

○トリミングの目的
まずはなぜトリミングをするのか、その目的についてお話したいと思います。

 

トリミングは“可愛いカットにして綺麗な見た目にする”という目的だけではありません。
わんちゃんが生活をしやすくしたり、皮膚の状態を健康に保つ目的もあります。

また、犬種によっては被毛が伸び続ける子もいます。毛が伸びてくると目に毛がかかってきて前が見えにくくなったり、足回りの毛が伸びてくると歩く時に滑りやすくなり怪我に繋がったり。口周りの毛が伸びてくると口の中に毛が入ったりご飯やおやつなどが毛について不衛生な状態になってしまいます。

その他にも毛玉ができて皮膚が引っ張られたり、理想とするカットができなくなることもあるのて定期的なトリミングが必要です。

 

○トリミングの頻度
ここからは本題であるのでトリミングの頻度です。

犬種や毛の長さ、季節などによっても異なりますが、基本的には1ヶ月に1回をおすすめしています。

 

1ヶ月に1回定期的に出した方が良い理由が3つあります。

 

 

1、早期発見
シャンプーと、乾かすドライイングの際や、カットをして仕上げる際に、わんちゃんの全身を隈なく、何度も触る職業です。
わんちゃん達の体の変化にも気づくことができます。

例えば…
前回のトリミングの際には“後ろ足にしこりのようなものはなかったのに今日はしこりがある”“体の1部に赤みがある”など変化にも気づくことができます!

だからこそ、飼い主さんの次に一番わんちゃんの全身を触ったり、見たりしている私たちトリマーは飼い主さんが気づいていない症状にいち早く気づくことができます!

 

 

2、トリミングに慣れていないと危険
子犬の頃から定期的なトリミングに出さず成犬になってから『お正月だからトリミングに出そう!』などの理由で、年に数回程度のトリミングをする場合、『トリミング慣れしていない』ことが多いです。

トリミングテーブルの上で、ジッとしていることに慣れていない子は、トリミング台から飛び降りようとする子もいます。

 

トリミングはハサミやバリカンなどの刃物を使用します。そのため施術する際、常にわんちゃんは危険と隣合わせになります。
なので、トリミングを受け入れた後でも、様子を見て『トリミングをお断り』するトリミングサロンも多くあります。

家で洗うのが大変になったからといって、トリミングに出したくても、トリミングに慣れていないせいで、どのサロンに行っても断られてしまった…なんてことも良くある話です。
自分の愛犬がそんなことにならないためにも、子犬の頃から、定期的にトリミングに連れていくことで、トリミングに慣れさせておくことが大事です。

 

 

3、毛玉を放置してたらトリミング嫌いになるかも…。

トイプードルやビションフリーぜなどのカット犬種は、どうしても毛玉になりやすい犬種です。

飼い主様の中で、定期的にトリミングに出さずに、『毛玉』が酷くなったからトリミングに出す、毛が伸びてきたからトリミングに出すという期間の空いたサイクルでトリミングに出していると、トリミングに行くと毛玉が酷くて『痛い』思いをし、それがトラウマになって『トリミング嫌い』になってしまう子もいます。

 

特にトイプードルやビションフリーゼは、トリミングペースが3ヶ月もあくと、確実に毛玉になっていますし、1ヶ月に1回のペースでも毛玉の出来やすい子もいます。

また3か月以上経過すると毛玉が広範囲に広がって刈り取ることになり、希望したスタイルに仕上がりづらくなってしまいます。
日々状態を見て、愛犬にあったトリミングペースを見つけてあげるといいと思います。

 

 

⚠️頻繁すぎるのもよくない⚠️
皮脂は皮膚を守る役割を持っています。
犬の場合は皮脂を除去してしまうと回復に数日かかります。また3〜4週間が皮膚のターンオーバーの周期とも言われています。

 

洗浄力の強すぎない低刺激なシャンプーを選び洗ってあげることが重要です!「余分な」皮脂と外から付いた汚れが落とせれば、あとは皮膚の自浄作用で清潔に保つことができます。
シャンプーをしたら最低でも10日から2週間は空けることをお勧めします!!

 

また、人間にも言われていますが、皮脂を落とし過ぎて肌が乾燥すると、角質層を守るために身体が通常よりも多くの皮脂を分泌するようになるので、逆効果にもなります。

 

シャンプーで汚れと余分な皮脂を落とした後に重要なのは、保湿です!!
犬は数日間、肌が直接外気に晒されるわけです。乾燥を防ぎ、肌のトラブルを未然に防止するために保湿剤を使用して肌に潤いを与えることをお勧めします。

 

 

・老犬のトリミング
生活しやすくするために被毛を短くカットしたりすることもあります。被毛が長いままだと食事や排泄物で汚れてしまったり、飼い主さんが洗うのに時間がかかり、時間がかかるのは老犬にもかなりの負担になります。
そのため、お手入れしやすく汚れやすいところなどは短くカットしてあげることが重要になってきます。

 

・仔犬のトリミングについて
仔犬の初めてのトリミングはいつから可能かというと、生後3カ月を過ぎ、ワクチン接種を済ませてから2週間ほど経ってからになります。

 

いかがでしたでしょうか?
今後の目安になりましたか?
トリミングの空き状況はLINEやインスタグラムで随時配信していますので是非チェックしてみてください!- ̗̀ 📢💭

 

2025.01.15

TOMARIGIケアセンター

誤食に注意です

こんにちは!メディカルトリマーの春園です!

 

新年明けましておめでとうございます🐍

 

 

2025年もわんちゃんとねこちゃんのケアをサポートさせていただきます!本年もケアセンターをよろしくお願いします‼️

 

 

さて今日は、わんちゃんとねこちゃんの誤食についてのお話です🐶

お正月はお雑煮やおせち料理、すき焼きなどたくさん美味しいものを食べたくなると思いますが、わんちゃんとねこちゃんに与えてはいけない食べ物を紹介していきます!

 

〜野菜〜

ねぎ類(玉ねぎ、長ネギ、にら)🧅

・生はもちろんですが、加熱処理しても毒性は消失しません🫠

〜果物〜

ぶどう、レーズン、アボカド

こちらも食べてはいけないものです

〜その他〜

チョコレート、ココア、キシリトール、銀杏など

・チョコレートはよく聞きますが、カカオ濃度が高いダークチョコレートがもっとも危険度が高くなります‼️🍫

 

 

〜わんちゃんが中毒になっている時の症状〜

嘔吐、下痢、元気消失、けいれん、貧血、血便など

・中毒症状は24時間以内と言われていますが体質や食べ物によって症状は異なり、また数日後に症状が出るということもあります。

・チョコレートやココアは612時間と言われていますが早くて12時間以内に発症する可能性があります‼️

症状としては嘔吐や神経症状、不整脈です

・ねぎ類は15日以内と発症するまでに遅いですが、食べてしまった場合はためらわず病院に連絡をお願いします

症状としてはふらつき、貧血、おしっこがオレンジ色にやる血色素尿が出ます

・ぶどう、レーズンは腎不全、嘔吐や下痢、食欲不振を起こすことがあります

・アボカドは嘔吐症状が見られます

・キシリトールは動物が食べるとすぐに低血糖を起こしたり嘔吐症状が出ることがあります

 

 

〜わんちゃんが食べてしまったときの対処法〜

誤食、中毒に気づいたらできるだけ早く病院へ連絡してください🏥

「何を」「いつ」「どのくらいの量」食べたのかしっかりと把握しておいてください

無理矢理吐かせてしまうなどの処理は危険です⚠️

上記のものを食べてしまった場合はまず病院へ連絡しましょう‼️

病院では異物の種類や体内にある場所によって、どのように取り出すか異なります。🏥

胃にある場合、催吐(お薬を使って吐き出させること)を行います。ただし、催吐そのものがリスクを伴う場合や、異物が鋭利で消化器を傷つける恐れのある場合、異物が大きすぎて吐かせることが適切でない場合はそれ以外の方法を考えます。

催吐や内視鏡によって異物の除去が期待できない場合は、開腹による手術を行わないといけなくなるので誤食しないように注意しましょう⚠️

いずれにせよ、何か誤食してしまった場合はまずはご連絡ください✉️

吐かせる処置をしたほうがいいか一緒に相談しましょう

慌てずにご連絡をおねがいします‼️

 

 

 

 

まだまだ寒い日が続きますね😨

ケアセンターでは炭酸泉をおすすめしています!

炭酸泉はリラックス効果、血流を良くしてくれる役割があり体がポカポカして免疫力を高めてくれます

 

 

 

次回ケアセンター来院時に炭酸泉をしてみませんか

1月もまだまだ薬浴、トリミング空きがございます!

ぜひお電話ください!お待ちしております!!☎️

 

 

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2025.01.11

TOMARIGI

犬や猫もヒートショックになるの?🐶🐱🛁

こんにちは!トマリギの木下です😆

最近寒い日が続きますね〜😖
わたしはお休みの日にお家のこたつでまったり映画を観るのが好きです🎞️🌟

愛犬のクッキーもよく自分のこたつに入っています🐶🎶

 

 

皆さんも寒さで体調を崩さないよう気をつけてお過ごしくださいね❗️

 

さて今回は、
ワンちゃんネコちゃんもヒートショックになるのか😳
というテーマでお話ししていきます!!!

ヒートショックとは…
寒いところから暖かいところ、暖かいところから寒いところへ急に移動したときに、急激な温度変化によって身体が受ける影響のことで、血圧が急変してショック症状などを起こすことをいいます。

どのワンちゃんネコちゃんでも起こりうることですが、特に心臓や呼吸器に疾患を持つ子や、シニアの子に注意が必要です⚠️

人間では聞いたことがあると思いますが、
実はワンちゃんネコちゃんでも起こることがあります😳

命に関わるヒートショックを防ぐためにトマリギで心掛けていること☝🏻

 

①体温に近いぬるま湯でシャンプーをする

②乾かしをする空間を暖かく保つ

ですのでお家でシャンプーをする場合も
お湯の温度や部屋の暖かさに気をつけて行ってください‼️
冬場は特に体が冷えやすいのでなるべくしっかり乾かすことが大切です🫡

 

 

またお散歩に行く場合、
室内と外の気温差があって急に体が冷えてしまうので、お洋服を着せてあげるのもいい方法です☺️👕
できれば、いきなり外に出るのではなく、玄関ドアの前で数分ワンクッションを置いて体を慣らしましょう🏠

 

 

私自身もヒートショックを防ぐために、
お風呂に入る際、脱衣所にヒーターを付けておいて、上がった時にも温かい空間にいられるようにしています!!!

 

トマリギには体の弱い子、疾患を持っている子、高齢の子なども来ています☺️
なにか気になることや心配なことがありましたらお気軽にお声掛けください✨
スタッフ一同お待ちしています😆🧡

 

2024.12.15

TOMARIGI

わんちゃんの寒さ対策❄️

こんにちは、TOMARIGIトリマーの山田です🐾

 

 

最近は急に寒くなってきましたね⛄❄

 

最近TOMARIGIでもお預かりをする際、寒さなのか、少しふるえている子を見かけるようになりました。

 

トリミングのご依頼も、毛を長めにしようか悩まれるオーナー様も増えてきましたね🐶

 

 

そこで今日は「わんちゃんの寒さ対策」についてお話したいと思います😊

 

 

わんちゃんは寒さに強いと思われがちですが、実は犬種や年齢、飼育環境などによって違いがあります‼️

寒い時体調が悪くなる症状として、

 

・うんちが緩くなる
・関節炎
・気管支炎
・冷えそのものが持病を悪化させてしまうなど…

 

このような症状にならないために、その子にあわせたケアをすることが大切です‼️

 

 

【⠀わんちゃんが寒い時の行動 】

 

・ブルブルと震えている🥶

 

わんちゃんも寒ければ小刻みに震えることがあります。体中の筋肉を小刻みに動かすことで、熱を発生させようとしているためです。

特に、体が小さく体内でつくれる熱の量が少ないチワワ、ミニピン、プードルなどは震えやすいため、気をつけてあげましょう‼️

 

・丸くなって寝ている

 

写真はねこちゃんですが、寒いと体温を逃さないように体を小さく丸めます。寒いときは人間と同じく足先や、尻尾などが冷たくなってしまいます😖

 

 

・あまり水を飲まない

 

わんちゃんは寒いと感じていると、水を飲まなくなることがあります。

わんちゃんは水を飲むことで、体温調整をするため暑い夏とは違い、冬は水を飲んで体温を下げなくてもいいため、自然と飲む量が減って来てしまいます😭

 

水を飲まないとおしっこが濃くなり結石が出来やすくなるため尿石症には注意が必要です。

結石ができる場所によって異なりますが、頻尿や血尿、食欲不振や吐いてしまうなどの症状があるため、このような症状が見られたら病院へご相談ください❗️

 

また冬でも脱水症状になってしまい、ハアハアと口での呼吸が止まらずに表情がうつろになってしまう症状があるため、よく水を飲ませてあげましょう!

 

それでも水を飲まない場合は、いつものご飯のにウェットフードや野菜などを入れたりなど、工夫してあげるといいと思います😊

 

【 寒さの対策 】

 

特に寒い日の対策としては、

 

・室内の温度調整をいつもより高めの設定にする(24℃程度)

・ホットカーペットや、保温用のカバーや毛布、湯たんぽ、ペット用ヒーターを利用する

・わんちゃんにお洋服を着せてあげる

・ケージを暖かい場所に移動する

 

などの対策が効果的です🐶

 

ただ人間にとっては快適な温度でも、ワンちゃんにとっては暑すぎることがあります。

特にホットカーペットや湯たんぽ、ヒーターなどの近くで眠ってしまうと、

低温やけどの可能性があるため、直接触れられない場所に置くことや、設定温度を低くすることをオススメします!

 

またカットの長さによって、寒さの軽減が期待できますので、お気軽にTOMARIGIスタッフへご相談ください❣️

 

 

 

夏はとても暑かったですが、やっぱり冬がくると結局寒くなってしまいましたね⛄️

 

人もわんちゃんも寒くても快適に過ごせるような対策をして、よりよいペットライフを過ごしていきましょう😊

2024.11.15

TOMARIGI

お散歩の大切さ🐶

こんにちは!
TOMARIGIの田邊です☺️

 

最近は寒さが増してきましたね‼️
みなさんはいかがお過ごしでしょうか❓

 

私は紅葉を見に出掛けたいと思ってます🍁
ちなみに愛犬のでんでんは、寒いのかすぐ毛布に入ってきます🐶笑

 

 

これから寒くなるにつれ、外行きたくないなぁ、お散歩しなくてもいっかぁ…🥶💭

 

と思う方もいるのではないでしょうか🤣
その気持ちも分かります‼️🍀*゜

 

そこで今回は、、、
【お散歩の大切さ】についてお話したいと思います😆

 

 

🐶犬のお散歩をさせる意味🐶

 

・体力がつく→体を動かすことにより筋力や身体能力、持久力が身につきます。

また、外の匂や音、温かさ寒さなどの刺激を受ることで脳・神経系を活性化する効果があります🙆‍♀️

 

・お散歩中にほかの犬や人間と関わることで社会性を身につけていきます。

 

・愛犬と飼い主のコミュニケーション
→お互いの表情を確認したり、話しかけながらのお散歩はコミュニケーションの幅を広げることができます。

大好きな飼い主さんとお散歩することによって、わんちゃんは嬉しいこと間違いなし♡

 

・ストレス発散につながる
→ずっとお家にいるとストレスが溜まり、イタズラをしたり吠えたり噛む場合があります!

 

そんな中で、

【うちの子、お散歩嫌いなんだよね💦】

その原因についてもお話ししていきます❗️

 

 

🐶お散歩嫌いな原因🐶

 

・お散歩デビューしたばかり!
→まだ子犬だと首輪やリードをつけて歩くことに慣れていないことでお散歩を嫌がることがあります。

そんな時は無理せずに、お家で首輪やリードをつけて慣れさせてあげましょう❗️

 

・車、人、匂い、なにかに怯えていたり不安が道にあるのかも?!
→お散歩ルートに怖い思いや嫌な思いをしたトラウマがあるのかもしれませんね。

そんなときはお散歩ルートや時間帯を変えてみたり工夫してみてください😌

 

・シニア犬
→シニアになると関節の痛みや体力の衰えもあり、お散歩に行きたがらない場合があります。
シニアでなくとも体調が悪い場合もあるので、しっかり愛犬の様子を見てあげてくださいね!
無理にお散歩をさせる必要は無いので、その子にあったお散歩頻度や体調を優先してあげてください🙆‍♀️

 

🦴お散歩嫌いになっちゃうとどうなるの?🦴

 

・仔犬
→お散歩の経験が少ないと社会性が上手く身につかず、成犬になっても外に出ることを嫌がったりお散歩も苦手になってしまう場合があります🐶💧

 

・肥満
→運動不足により肥満に繋がるリスクが高まります!

肥満は糖尿病や関節痛などの病気の原因になる可能性もあるので注意⚠️

 

 

いかがでしたか?

 

TOMARIGIに通ってる子でも、お散歩ルートの中で目的地に着いたらおやつをあげるという工夫をしてる方がいました‼️

そのおかげで喜んでお散歩して、そこに着くと早くおやつちょーだい!っておねだりするそうです😂

そんな楽しみのあるお散歩も楽しそうだなど思いました😉

 

 

 

うちの子も肥満なので運動しないと🤣

 

皆で一緒にお散歩ライフ楽しみましょう‼️

2024.10.15

TOMARIGI

トリマーからの『抜け毛対策』とは・・・

こんにちは!
TOMARIGIの庄田です。

 

朝晩は涼しくなりましたね🍁🍂
季節の変わり目は人だけでなく、わんちゃんやねこちゃんも体調を崩しやすいのでお気を付けてお過ごしください!

 

そんな季節の変わり目ですが、わんちゃんの抜け毛が気になることはありませんか?
いくらお掃除しても毛が落ちてるなんてこともあるかもしれません。

 

 

 

今回は【抜け毛対策】についてお話ししていこうと思います。

 

○換毛期
換毛期は通常年2回、春と秋に生え変わります。
秋の換毛期には夏の毛が抜け、ふわふわとした保温性の高い冬の毛が生えます。

 

 

・換毛期のある犬種

下毛(アンダーコート)と上毛(オーバーコート)の2種類の毛を持つ「ダブルコート」と呼ばれる犬種が特に抜け毛の目立つ犬種になります。

 

例えば…

・柴犬
・秋田犬
・ポメラニアン
・チワワ
・ダックスフンド
・ゴールデンレトリバー

 

…などなど

 

ではどのような対策があるかお伝えしていきます。

 

○対策

 

①ブラッシング

ブラッシングは基本的な抜け毛対策としてのお手入れのひとつです。
余分な毛を除去することで床に落ちる毛を少なくすることができます。

また、いつもより皮膚を見ることになるので皮膚トラブルや体調の変化に気づくことができます。

 

長毛種にはスリッカーブラシやピンブラシ、コーム、短毛種にはラバーブラシや獣毛ブラシなど毛質や毛の長さに合わせてブラシを選び、皮膚が傷つかないようにお手入れしましょう。

 

 

②シャンプー

シャンプーをすることで体をキレイにすることはもちろんですがしっかり抜け毛を落とすことができます。
しかしシャンプーのしすぎは乾燥など皮膚トラブルに繋がる可能性もあるので気をつけましょう。

 

 

③トリミング

長毛種の子は短くカットしておくとお家でのお手入れがしやすくなります。短くしたからと言って抜け毛が無くなる訳ではないですがブラッシングなど短時間でできるようになります。

 

 

④服を着せる

服を着せてあげることによって床に落ちる毛は減ります。
しかし服との摩擦によってもつれや毛玉の原因となるため注意しましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?
このように様々な対策がありますが、お家でのお手入れが大変だな…

 

そんな時はお気軽にぜひTOMARIGIにお声掛けください!

薬浴やトリミングでその子にあったお手入れの方法をご提案いたします!

 

 

 

ではTOMARIGIで皆さまにお会いできることを楽しみにお待ちしております😊

2024.09.15

TOMARIGI

薬浴コースのご紹介

こんにちは!TOMARIGIの木下です☺️

 

9月になりましたが、まだ「暑い‼️」と感じる日がありますね☀️

引き続き体調に気をつけて、暑さを乗り越えていきましょう🎶

 

最近わたしはケーキ屋さん巡りにハマっていて、よくお休みの日に行っています🍰💗
先日はフルーツタルトを食べに行きました!!
おすすめのケーキ屋さんがあったらぜひ教えてください🤩

 

さて今回は、そんな暑い日に大人気の「薬浴コース」のご紹介です。

 

TOMARIGIには大きく2つのコースがあります。

 

○薬浴コース

○薬浴+カットのトリミングコース

 

ぜひ薬浴コースの内容をご一読ください✨

 

 

〜薬浴コースの内容と重要性〜

 

【爪切り】

お預かりしたわんちゃんのお爪を綺麗にします。

爪を伸びたままにしてしまうと、、、

 

①爪が根元から折れてしまう

②爪が長くて歩きにくく、普段と違う歩き方になるので関節を痛めてしまう

③一緒に血管も伸びるため短く切れなくなる

こともあります🥺

 

1ヶ月に1回を目安に爪切りができると理想的です✨

 

 

【足裏のバリカン】

肉球から出ている毛を刈ることでフローリングでも滑りにくくなります!

また蒸れにくくもなるので、足の裏を舐めたり噛んだりなど気にしている場合にも荒れやかゆみが軽減されることがあります。

 

中にはバリカンの刃が当たることでかえって荒れたり赤くなったりしてしまう子もいるので、そのような子はハサミで短くさせていただいています✂️

 

 

【肛門周りのバリカン】

うんちで汚れやすい場所のため、おしりの周りを丁寧に刈っていきます。

 

 

【シャンプー】

その子の皮膚の状態に合わせたシャンプーを使って洗っています🫧

2度洗いで汚れがしっかり落ちるように心がけています。

 

体から出る皮脂や汚れ、臭いを落とし、皮膚を清潔にする目的でシャンプーをしています♪

 

 

【炭酸泉】

こちらはオプションとなりますが、皮膚のお悩みがあるワンちゃんに特におすすめしています☺️

 

炭酸ガスの細かい泡で被毛を洗浄し、血行促進や保湿、被毛がサラサラになるといった効果がありますので、皮膚でお悩みの方以外でもおすすめです!

 

 

【ドライ】

シャンプーが終わればわんちゃんをしっかり乾かします。

きちんと乾かすことで皮膚の病気を防ぐことができます!

 

抜け毛の多いワンちゃんたちは、コームでしっかりと取り除きます。

ブラッシングを並行することで、皮膚のマッサージやワンちゃんとのコミュニケーションになります✨

 

どの犬種のわんちゃんにもブラッシングはとても大切な作業です😉

 

 

【耳掃除】

しっかりと目視ができる表面を、専用の液を付けたコットンで拭いています!

手前の溝や奥に汚れが見られる場合は、綿棒でお掃除しています。

 

気持ちよさそうなお顔になるのを見ると、とてもほっこりします☺️

 

 

 

TOMARIGIでは、上記のようなメニューで薬浴コースをご用意しております。

その子一人一人に合わせた薬浴を心がけています🫶🏻

 

ぜひトリミング→薬浴→トリミングといったご利用をいただけると

わんちゃんの清潔感が高まり、より快適なペットライフが期待できます!

 

その他、気になることがありましたらいつでもご相談ください。

 

皆さまのTOMARIGIのご利用をお待ちしております!

2024.08.14

TOMARIGI

ネコちゃん😺のトリミングは必要?

‎こんにちはトリマーの山田です🐾

 

8月になりとっても暑くなりましたね☀️

暑くなってきて先月からネコちゃんのトリミングもいただくことが多くなりました❗️

 

お電話などでもよくご質問をいただくため、今日はネコちゃんのトリミングについてお話したいと思います😊

 

 

【ネコちゃんにトリミングは必要?】

トリミングは、毛のブラッシングやカット、シャンプーはもちろん、爪切りや耳掃除なども含めて、体のお手入れ全般のことを「トリミング」と言います❗️ワンちゃんには一般的ですね。

 

 

ですがネコちゃんはとても綺麗好きなため、毛づくろいによって大体のことは自分でできる子が大半です🐱ワンちゃんのように、ネコちゃんのトリミングではシャンプーもしておりません。

 

ですので、日常ケアのとしてはブラッシングなどをしてネコちゃんとのコミュニケーションを取るのがいいと思います❗️

ただ、下記のケースについてはトリミングをお考えいただくとよいかもしれません。

 

 

【毛玉が多い子はトリミングがおすすめ】

ノルウェージャンフォレストキャットやペルシャ ラグドールなどの長毛のネコちゃんは毎日のブラッシングが必要になります❗️

 

ネコちゃんの毛はとっても柔らかく、気が付けば脇・腹・内股、耳裏などに毛玉が出来てしまい、そのまま放置してしまうと毛玉がフェルト状になってしまいます😭

 

 

毛玉がフェルト状になってしまうと、ブラッシングで毛玉をとるのにはとても大変で時間がかかってしまいます。

ネコちゃんにも負担がかかってしまうため、頻繁にそのようになるようでしたら、トリマーさんなどに毛を短くしてもらうのがいいと思います😊

 

ちなみに・・・

フェルト状の毛玉で皮膚が覆われていると、皮膚の毛の通気性が悪くなり、気が付けば湿気がこもり、皮膚はジメジメとした状態になってしまい、

 

・炎症

・皮膚の痒み

・湿疹

・ただれ

 

と言った症状が出来たりしてしまいまいます😿

 

ネコちゃんも毛玉による不快感や皮膚が引っ張られる感覚から毛づくろいで毛玉を取り除こうとします。

ネコちゃんの舌はザラザラしてるため、毛ずくろいを沢山することで皮膚を傷つけてしまうことや出血やただれにつながってしまうため、このような症状があればお気軽に病院にご相談下さい🐾

 

 

 

もちろん当院TOMARIGIはネコちゃんのトリミングを行っています‼️

 

ネコちゃんの毛玉が多く困っているなどあれば、いつでもTOMARIGIスタッフにお気軽にご相談下さい😃

 

ネコちゃんのトリミングは、通常全身2ミリのバリカンでのカットとなります。

ネコちゃんの性格によっては、獣医師立ち会いの元鎮静処置をしてトリミングを行うことになりますので、事前のご相談をお勧めします。

 

みなさまのご来院をお待ちしております😊

2024.07.15

TOMARIGI

長生きの秘訣とは❓

こんにちは🌻
TOMARIGIメディカルトリマーの田邊です✂️

 

最近は猛暑の日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか🥵

 

私はアイスが好きで1日に2本も食べちゃうことがあります🤣
皆様も熱中症には気をつけてください💪

 

愛犬のデンデンはよく床に寝そべっています😊床はひんやりするのかな?🐶

 

 

 

さて今日は、、、

 

【どうしたらわんちゃんは長生きをするのか🐶❓】

 

についてお話ししていこうと思います🎵

 

ちなみに愛犬のマロン🌰は推定17歳になりました!

 

 

 

TOMARIGIに来てくれる子も18歳のダックスちゃんや、

15歳のプードルちゃんやチワワちゃんとたくさんのシニアちゃんが来てくれます💕

 

 

では初めに、、、

 

1️⃣犬の平均寿命とは❓

 

犬の平均寿命は一般的に12〜15歳と言われています❗️

ですが、犬種や身体のサイズによって異なり、大型犬より小型犬の方が長生きすると言われております🐶

 

 

小型犬☝️だと、チワワ、トイプードル、ミニチュアダックス、パピヨン等の平均寿命が13〜15歳で特にミニチュアダックスやトイプードルが比較的に長生きするそうです。

 

中型☝️だと、平均寿命は10〜14歳くらいで柴犬、ビーグル、シュナウザー、等が長生きすると言われてます。

 

大型☝️だと、平均寿命は9〜13歳くらいで身体が大きい分、老化の進行も早くなります。
体にかかる負担が大きいため小型の子よりも短めになっているそう😖

 

 

2️⃣長生きするための対策とは❓

 

🔴健康管理
半年〜1年の間に1回は健康診断を受けましょう❗️

病気の早期発見につながったり予防接種を行うことにより病気のリスク低下に努めます!

当院では、秋になると健康診断のイベントを行ったり誕生日月にはバースデー健診というのが受けることができます🍰✨

 

🔴適度な運動をする
お散歩をすることによってストレスが軽減、足腰の衰えを防いだり肥満予防にもなります。
愛犬のマロンはお散歩が好きなので朝と夕方で1日2回行ってますが、老犬で疲れやすいので15分ほどで帰ります😊

愛犬の様子を見ながら時間調節も必要です⏰

この季節は熱中症に気をつけてください❗️
涼しくなる時間帯にお散歩をしましょう😎

 

 

🔴食生活❗️

シニアになってくるとだんだん消化機能が低下し、気付かないうちに栄養不足になってしまうことも?!

シニアにさしかかってきたら、今まで以上に消化しやすく、栄養バランスの良いフードを選んであげてください😉

難しい場合は診察時に先生にフード相談をするといいと思います😋

 

🔴シャンプーやトリミングは短時間⚠️

シニア犬のシャンプートリミングは想像以上に身体に負担をかけます。
なので短時間で終わらせれるようにしてください😖

 

高齢のためサロンで断られてしまったとよくTOMARIGIに来てくださる子が多いです😊
そしてシニアの子はなるべく早くお返しをしたりその子にあった美容を行っています🥰

 

 

先生もいて診察も一緒にできるので終わった後の体調のチェックなどをする方もいて安心と言っていただけることも多いです☺️

 

なるべく長く愛犬と一緒に過ごして、よりたくさんの思い出を作れるよう、飼い主様の頑張りが必要になってきます🐶💕

 

 

TOMARIGIでは、年齢問わず美容についての相談など受け付けてます🫶
パピーちゃんからシニアちゃんまで幅広く対応していますので気軽にお声がけください🐶

 

 

🌻スタッフ一同お待ちしております🌻

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